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登録日:2012/03/05(月) 13 03 03 更新日:2023/09/02 Sat 08 27 04NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Labyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮- リバース リバースモンスター ロマン 光属性 効果モンスター 星3 融合 遊戯王 遊戯王OCG 魔法使い族 星3/光属性/魔法使い族/効果/リバース 攻800/守900 (1):このカードがリバースした場合に発動する。 このカード以外の自分フィールドのモンスター1体をリリースし、エクストラデッキから融合モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズに破壊される。 概要 遊戯王OCGのカード。 第2期の『Labyrinth of Nightmare - 悪夢の迷宮 -』(2001年)で初登場。 融合モンスターを特殊召喚できるが、特殊召喚した融合モンスターはエンドフェイズに自壊してしまう。 融合召喚扱いでないため、その点で制限のあるモンスターは特殊召喚できない上、 蘇生制限を満たしていないため、破壊された後に蘇生することはできない。 逆に言えば相手にも再利用されにくい。 しかし、融合モンスターの効果の発動やバトルは問題なく行えるため、効果を利用したりフィニッシャーとして使うには十分。 かつて猛威をふるった魔導サイエンティスト、突然変異が禁止された現在では、 融合モンスターを融合せず呼び出すカードとしては未だ無制限の数少ないカード。 融合召喚できる範囲はデビル・フランケンと同等である。 このカードで特殊召喚でき、効果発動できる効果モンスターの一例 極戦機王ヴァルバロイド サイバー・エンド・ドラゴン アルカナ・ナイト・ジョーカー スーパービークロイド―ステルス・ユニオン 地天の騎士ガイアドレイク Dragoon D-END スーパービークロイド―ジャンボドリル ナチュル・エクストリオ サイバー・ツイン・ドラゴン 重爆撃禽 ボム・フェネクス V・HERO アドレイション コアラッコアラ サイバー・オーガ・2 ガトリング・ドラゴン ガエル・サンデス 竜魔人 キングドラグーン 異星の最終戦士 超合魔獣ラプテノス 黒炎の騎士―ブラック・フレア・ナイト 闇魔界の竜騎士 ダークソード サイバー・ブレイダー 有翼幻獣キマイラ ドラゴン・ウォリアー デス・デーモン・ドラゴン 魔人 ダーク・バルター ドラゴンに乗るワイバーン レアメタル・ナイト レアメタル・ヴァルキリー ナイトメアを駆る死霊 キング・もけもけ おジャマ・キング おジャマ・ナイト サウザンド・アイズ・サクリファイス オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン 幻奏の華歌聖ブルーム・プリマ D-HERO ダスクユートピアガイ 召喚獣プルガトリオ 召喚獣ライディーン DDD神託王ダルク ダイナレスラー・キメラ・Tレッスル 天翔の竜騎士ガイア 黄金狂エルドリッチ 捕食植物キメラフレシア スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 中でも特に相性がいいのは地天の騎士ガイアドレイク、D-HERO ダスクユートピアガイ、黄金狂エルドリッチであろう。 ガイアドレイクは「このカードは効果モンスターの効果の対象にならず、効果モンスターの効果では破壊されない」効果を、 ダスクユートピアガイは「破壊耐性を付与する」効果を、 エルドリッチは「フィールドのこのカードは戦闘・効果では破壊されない。」効果を持つため、 幻想召喚師のデメリット効果で自壊せず、効果で除去されにくい高打点としてフィールドに残せるからである。 ただし、ガイアドレイクは対象をとらず破壊ではないモンスター効果(トリシューラや異次元の女戦士等)、魔法、罠への耐性は一切なく、ダスクユートピアガイとエルドリッチも破壊効果以外への耐性は無いので過信は禁物。 打点は低いが、幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァも破壊耐性を持つため、特殊召喚する候補に挙げられるだろうか その他の候補としては、 特殊召喚可能なモンスターで最大の攻撃力を持ち、青眼の光龍の特殊召喚に必要な青眼の究極竜 戦闘に有用な効果を持つサイバー・ドラゴン融合体、極戦機王ヴァルバロイド 状況によって高いバーンダメージの与えられる重爆撃禽 ボム・フェネクス、Dragoon D-END 自壊させることで効果が発動するダイナレスラー・キメラ・Tレッスル 高い拘束力を持つナチュル・エクストリオ、異星の最終戦士、サイバー・ブレイダー 自身の効果で破壊を防ぐことができ、相手の妨害も狙える召喚獣ライディーン などが挙げられる。 エクストラデッキに複数種類用意していれば、状況によって呼び出す融合モンスターを選べる。 自壊効果は、月の書などで裏側守備表示にする、禁じられた聖衣等で破壊耐性を付与する、星遺物を巡る戦いや亜空間物質転送装置を使う、 身代わり効果を持つユニオンをつけてかわりに破壊するといった方法で防ぐことができる。 ダイナレスラー・キメラ・Tレッスルなどの破壊されることで効果を発動できるモンスターを使用するのも手である。 またレベル10以上であれは神縛りの塚で自壊を防ぐことが出来る。 特にヴァルバロイドなら、自身の2回攻撃と1000バーンと塚のモンスター戦闘破壊時の1000バーンを合わせて4000ものダメージを与えられるので恐ろしいことこの上ない。 さて、ここまで紹介してきたが、このカードの効果を発動するにあたって リバース効果である 他にリリース用のモンスターが必要 この2点から、成功させるのはけっこう難しい。 まずリバース効果を発動させるには、セットで伏せておかなければならないため、基本的にリクルーターなどが使えない。 リリース用モンスターがいる時に伏せても、そちらが先に除去された上で攻撃されれば意味がない。 できればセットしたターンにすぐ他のカードによって自分でリバースしたいが、それだけのために使うには汎用性のあるカードは限られる。 罠カードであるが、カオス・インフィニティなら1枚でリバースとコスト確保の両方が可能である。 カオス・インフィニティを利用するタイプもデッキは【幻想機皇】と呼ばれる。 ちなみにカオス・インフィニティは実はフリーチェーンであり、 バトルフェイズや相手ターンにも使えるため、状況に合った融合モンスターを特殊召喚することによって、追撃や妨害のどちらにも使える。 ただし、妨害として使う場合は相手が動いてからでは遅い点には注意。 また、光属性、魔法使い族はサーチ手段に乏しく、レベル3のため見習い魔術師やRAI-MEIに対応していない。 光の召集はコストが重く、また回収できても、分かっている状態で伏せたところで相手に対処されやすい。 効果発動後はステータスが貧弱なため、反転召喚やカオス・インフィニティでは低い攻撃力を晒すことにもなるが、 裏側表示に戻すことができれば再利用できる。 他のレベル3モンスターを用意してエクシーズ召喚する手段もある。 その場合は場持ちの良いエンジネルかゼンマインが挙げられるか。 そんな中、2014年2月にデビル・フランケンが制限に復帰し、更に同年7月には無制限に緩和された。 幻想召喚師と比べると 闇属性、機械族、レベル2とサーチ、リクルート手段が豊富 単体でも場に出したターンに融合モンスターを呼べる(効果が無効化されない前提だが) 効果で特殊召喚したモンスターが自壊しない 莫大なライフコストが掛かるがボードアドバンテージを得られる と、速攻性と安定感のあるモンスターであり、 単体の性能は莫大なライフコストがかかる点以外、デビル・フランケンの方が上回っていると言っても過言ではない。 しかし、専用デッキを作る上で考えてみると、必ずしもそうとは言えない。 何故なら、デビル・フランケンの効果はライフ回復手段がない限りデュエル中1度しか使えず、 最低でも2001以上は回復しなければ再発動が出来ない。 つまり、もう一度発動させようとするとかなりの手間がかかり、相手から受けるダメージも考慮すると複数回の発動は困難である。 となると、デビル・フランケンはデッキの中核に据える事は出来ず、 豊富なサーチ・リクルート手段を利用して他のデッキに出張するのがベストな使い方と言える。 強力な融合モンスター群で戦略をサポートしつつ、 仮にライフが少ない時に引いてもコストにするなり、シンクロ素材にするなり色々使える。 一方、幻想召喚師は発動に要求するコストがモンスター1体であり、 表になっても再度裏守備にすればもう一度効果が使えると言うのもあり、月の書や浅すぎた墓穴の様なもう一度裏守備で用意出来るカードや、 カオス・インフィニティの様にリリースコストを用意出来るカードなどで固めれば専用デッキを構築可能である。 反面、他のデッキに出張らせるにはスロースターター過ぎる上、モンスター1体のコストもかかるのかなり扱い辛い。 追記修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 発動コストにリリースが入っていれば…。 -- 名無しさん (2021-08-29 14 48 43) 名前 コメント
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登録日:2021/04/08(木) 11 51 55 更新日:2024/05/01 Wed 00 52 35NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード 恐竜族 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 生存境界とは、遊戯王オフィシャルカードゲームに存在する罠カードの一つである。 「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」で登場。 通常罠 (1):フィールドの通常モンスターを全て破壊し、破壊した数までデッキからレベル4以下の恐竜族モンスターを自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの恐竜族モンスター1体と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 効果はいたってシンプルで、通常モンスターを全滅させ、その数までデッキから下級の恐竜さんを呼ぶ効果、そして墓地効果として自分の場の恐竜と相手の場のカードを破壊する除去効果。 どちらの効果も回数制限はないので取り回しはよい。さらに両方の効果を同じターンに使用できるため、リクルートしてきた恐竜を使って除去に転用できる。 また墓地効果は対象に取った2体の片方がチェーン処理の結果消えても不発にならないので、サクリファイス・エスケープを絡めることで相手だけ破壊することも可能。 目玉となるのはやはり前半の恐竜リクルートで、最大5体の同時展開が可能。また「破壊した数“まで”」なので特殊召喚する数も融通が利く。 また破壊した通常モンスターを墓地に送る必要はなく、あくまで破壊した数のみを参照するため、トークンを大量展開するタイプのカードと非常に相性が良い。 とはいえ「スケープ・ゴート」ではそのターンの召喚が封じられるので相手のターンの終わりに発動したい。 おまけに呼び出した恐竜さんは自壊デメリットこそ背負うが効果は無効にならないので、それらを利用することも当然できる。 ちなみにこのカード、通常モンスターであれば相手のモンスターも破壊ターゲットになる。 なので「ナイトメア・デーモンズ」や「おジャマトリオ」などを使ってバーンを狙いつつモンスターを揃えるというコンボも可能だし、相手が通常モンスターを用いるデッキならメタとしても働く。 しかし、中でも素晴らしい噛み合いを見せるのがこのカード。 超カバーカーニバル 速攻魔法 (1):自分の手札・デッキ・墓地から「EMディスカバー・ヒッポ」1体を選んで特殊召喚する。 その後、自分フィールドに「カバートークン」(獣族・地・星1・攻/守0)を可能な限り特殊召喚できる。 このトークンはリリースできない。 「カバートークン」がモンスターゾーンに存在する限り、 自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。 この効果で「カバートークン」を特殊召喚した場合、 ターン終了時まで相手は「カバートークン」以外のモンスターを攻撃対象にできない。 カバートークンの利用法に著しい制限がかかっているが、召喚権を残したうえで最大4体のトークンを生成できる。 EMディスカバー・ヒッポを採用せねばならないという制限こそあるが、「一族の結束」を使う場合などでそれが邪魔な場合はトークンの生成数が3体固定の代わりに準備が不要な「カバーカーニバル」を使う手もある。 難点はやはり罠カードゆえの即効性のなさ。 利用法とコンボ先候補 モンスターを大量に展開するカードである以上、当然各種素材に転用することになる。 主だったところとしては以下。 アドバンス召喚のリリースにする 一番オーソドックスな方法。特に一気に5体のモンスターをデッキから引きずり出せるのはこのカードの他には数えるほどなので、神の召喚すら視野に入る。 中でもオベリスクの巨神兵との相性がよく、3体は生贄に、2体は全体除去のコストと綺麗に使いきれる。 シンクロ・エクシーズ・リンクなどの素材にする 自壊デメリットを踏み倒すもっとも簡単な手段。恐竜チューナーも少なくはないのでシンクロへも繋ぎやすい。 自壊デメリットを利用する リクルートできる中に「ベビケラサウルス」「プチラノドン」がいる。これらは効果破壊をトリガーにレベル4以下/以上の恐竜をリクルートしてくるので、自壊デメリットが有効に働くのである。相手のターンに生存境界を発動した場合は優先的に呼び込みたい。 なお、墓地効果で除去に巻き込む方法もある。 並べるモンスターの中で有力なのはこの辺り。 ベビケラサウルス、プチラノドン 筆頭候補。呼んだあとで墓地効果により破壊すればそのままリクルートにつながる。 ブチラノドンの方は上級も呼べる代わり召喚酔いするのに注意。パンクラトプスなら即座に除去効果を起動できる。 幻創のミセラサウルス、魂喰いオヴィラプター 同期の恐竜モンスターであり、恐竜族を一気に環境レベルまで押し上げた問題児たち。 オヴィラプターの効果でサーチした上級の恐竜をそのまま召喚でき、墓地に落ちればミセラサウルスの効果でリクルート、と繋げられる。 なお、オヴィラプターでベビケラを破壊して恐竜を2体特殊召喚というのは恐竜族デッキの鉄板コンボだが、11期の裁定整理により、オヴィの効果でベビケラを破壊→そのベビケラを蘇生、と繋げるとベビケラのリクルート効果が発動できないのに注意。 ハイドロゲドン、オキシゲドン 三沢博士のウォーター・ドラゴンコンボ。難易度はぐっと下がる。 関連する新顔のデューテリオンはレベル5なのでこのカード自体では呼べないが、プチラノドンを間に挟めば解決。 珠玉獣-アルゴザウルス 集合体恐怖症の人にはおすすめできないビーズワニ。召喚・特殊召喚をトリガーに場か手札の恐竜を破壊し、同レベルの爬虫類・海竜・鳥獣か進化薬をサーチする。例によってベビケラかプチラノドンを破壊するのがベスト。 スクラップ・ラプター 恐竜族唯一のレベル4チューナー。この一点だけで採用の価値あり。 それ以外に、並べた恐竜さんを素材に呼べるのはだいたいこんな連中。 縛りなしのモンスターは省く。 鎖龍蛇-スカルデット リンク素材としたモンスターの数が多いほど便利になるリンク4ドラゴン。 カード名の異なるモンスターをリンク素材に要求しているが、このカードならあっさり揃えられる。 L・G・D(リンク・ゴッド・ドラゴン) リンク版ファイブ・ゴッド・ドラゴン。 モンスター5体が素材のリンク5で、光・神以外の5属性を素材にすれば全体除去が発動する。 実は生存境界でリクルートできる下級の恐竜さんには要求される属性が綺麗に揃っているので、最低でもカード2枚でこいつのリンク素材を揃えられる。しかもミセラサウルスを巻き込めばさらなる恐竜さんのリクルートも可能。 エヴォルカイザー エヴォルの進化の到達点たち。ラギア・ドルカのどちらも並べられる。 竜剣士たち リクルートできる下級恐竜の中にレベル4のペンデュラムモンスターがきっちり3体いる。「スクラップ・ラプター」を一緒に呼んでくればイグニスターPを介してマジェスターPまたはダイナスターPを同時に呼べる。 ちなみに恐竜族のペンデュラムモンスターはスケール0と7のレベル6が1体ずつおり両方とも通常モンスターなので、デッキに組み込んでおくとアクセントになるかもしれない。 ダイナレスラー・ギガ・スピノサバット 恐竜チューナーを要求するダイナレスラーのシンクロ。単体除去と破壊の身代わり効果を備えており、出せれば強い。 リクルート対象にジュラックのチューナーを含めるのがベター。 ちなみにレベルを調整すればジュラック・メテオのシンクロも可能だが、こっちはネタの域か。 追記・修正は恐竜をリクルートしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リンクスでは無料ドロップカードなこともあって1時代築いた強カードだったな -- 名無しさん (2021-04-08 15 33 47) 呼べるモンスターでオススメのも追記してほしい -- 名無しさん (2021-04-08 16 23 44) このサイトに立つカード記事の事だからどうしようもない産廃かとんでもないぶっ壊れのどっちかと思ったら普通に良カードだった -- 名無しさん (2021-04-08 16 58 16) スケゴ+これでボンディングを発動! -- 名無しさん (2021-04-08 18 46 59) なんで強いわけでも弱いわけでもない、ネタになるわけでもないカードの項目を…? -- 名無しさん (2021-04-08 19 04 57) リンクスだとバージェストマと相性が特に良かったな -- 名無しさん (2021-04-08 23 35 36) ↑2 そんな項目デュエマの方が多くないか? -- 名無しさん (2021-04-09 01 23 56) ↑だから何? -- 名無しさん (2021-04-10 12 39 23) この項目だとリンクスの話が欲しい -- 名無しさん (2021-04-10 14 28 45) 遊戯王のウィキあるんだからわざわざここで書くことか? -- 名無しさん (2021-04-10 15 12 02) 別にルールに違反してるわけではないでしょう -- 名無しさん (2021-04-10 16 03 40) トークン・モンスターの大量生成・展開出来るカードとは非常に相性が良いな。効果が通ればデッキ圧縮も捗る上に墓地除外のコストの捻出にも使えるし… -- 名無しさん (2023-04-02 14 16 32) トランザクション・ロールバックのおかげで発動スピードが上がったし、手札・墓地の何方かにブラック・ホール・ドラゴンが居れば効果が通れば即呼び込める。更にロストワールドとのコンボが成功すればデッキの大量圧縮も可能に… -- 名無しさん (2024-05-01 00 52 35) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/光女ルイン 2007-10-31 【基本戦法】 光属性の女性系モンスターのみで構築。「高等儀式術」で「破滅の女神ルイン」を特殊召喚。 【使い方】 「創世の預言者」「トレード・イン」「闇の量産工場」で戦略を円滑に運ぶ。 「創世の預言者」→ 墓地の「青眼の白龍」「破滅の女神ルイン」を回収。 「闇の量産工場」→ 墓地の通常モンスターを回収。「創世の預言者」「ライトニング・ボルテックス」「トレード・イン」「凡人の施し」のコストに当てる。 「正統なる血統」→ 「青眼の白龍」を墓地から特殊召喚。 デッキ:41枚 【モンスター(18)】 「デュナミス・ヴァルキリア」×1 「ハープの精」×3 「ホーリー・エルフ」×2 「青眼の白龍」×3 「破滅の女神ルイン」×3 「創世の預言者」×3 「異次元の女戦士」×1 「聖なる魔術師」×1 「神聖なる魂」×1 【魔法(12)】 「高等儀式術」×3 「トレード・イン」×2 「闇の量産工場」×2 「ライトニング・ボルテックス」×1 「地砕き」×1 「巨大化」×1 「サイクロン」×1 「早すぎた埋葬」×1 【罠(11)】 「リビングデットの呼び声」×1 「正統なる血統」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「炸裂装甲」×1 「奈落の落とし穴」×1 「砂塵の大竜巻」×3 「凡人の施し」×1 2007/10/31 戻る
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登録日:2009/10/26 Mon 12 06 15 更新日:2024/02/18 Sun 11 07 42NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 21番目の種族 PSYフレーム おじさん サイキック族 サイ・ガール ディヴァイン メタルフォーゼ ライフコスト ライフ回復 幽鬼うさぎ 時間差 種族 総帥 緑 超能力 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ファイブディーズ 除外サイキック 見るがいい、これがサイコデュエルの力だ! サイキック族とは『遊戯王OCG』の第6期第一弾「THE DUELIST GENESIS」で登場した種族である。 ●目次 概要 代表的モンスター 代表的魔法・罠カード その他相性のいいカード 主なサイキック族テーマ・シリーズカード アニメにおいて遊戯王5D's 遊戯王ZEXAL 遊戯王ARC-V、遊戯王VRAINS 概要 初期20種族から新たに加わった、21番目(*1)に当たるOCG最初の追加種族である。 登場当初は種族としての纏まりが強く、5D s期に登場したサイキック族は「ライフを払って強力な効果を使い、失った分はシンクロモンスターの効果で補充する」という趣旨のものが大半を占める。 プレイヤーのライフを失うだけあって、下級モンスターを中心に効果は総じて優秀でサポートカードも豊富。 シンクロ召喚と同時期の登場だったという事、上記の通り戦術にシンクロモンスターが深く関わっている事からシンクロ召喚も得意。 「除外」を中心に、相手の対策しづらい攻めを繰り出せるモンスターも少なくない。 また、サイキック族に関係する魔法・罠のイラストにはサイキック族モンスターが描かれている例が非常に多い。 カテゴリ専用サポートは別として、汎用カードでも「イラスト内にモンスターが描かれているカード」自体は多いが、種族サポートカードの殆どが、というのは異例である。 総じて、当初は種族というより「サイキック族」という一つのテーマ・カテゴリに近い集団だった。 第7期第四弾「EXTREME VICTORY」から登場した沈黙のサイコウィザードなどは、これまで以上に除外をテーマにしたサイキック族モンスター群であり、 除外サイキック、次元サイキックまたはνサイキックとして今までと違ったアプローチのデッキが組めるようになった。 場を制圧し相手の盤面を崩す力に長ける反面、サーチや特殊召喚といった「呼び出す」効果を持ったカードは少ないため、実は展開力は悪い部類に入る。 またテーマデッキも含め、自軍モンスターの効果でライフを失いまくり回復が追い付かない、自爆特攻を繰り返して余波を喰らう、頻繁に自分フィールドが空になり攻撃の隙ができる、等の理由で何かしら自分自身を追い込む特徴があり、ちょっとのミスが敗北につながりやすい。 扱いの難しい上級者向けの種族だったと言えるかもしれない。 初期の頃やνサイキック系統モンスターは、共通モチーフの「緑色」と「近未来的」という要素以外は割と自由な所もあり、デザインだけを見ると…… 悪魔族以外の何物でもなさそうな《メンタルスフィア・デーモン》や《サイコ・デビル》 魔法使い族みたいな見た目の《マジカル・アンドロイド》や《クレボンス》 どう見ても機械族な《サイコ・コマンダー》や《メンタルマスター》に《メンタルプロテクター》 なんとなく水族っぽい《ライフ・コーディネイター》や《サイコ・ウォールド》 獣族か獣戦士族に見えないこともない《パンダボーグ》や《ジェネティック・ウーマン》 戦士族と言っても問題はなさそうな《ハイパーサイコガンナー》や《強化人類サイコ》に《テレキアタッカー》 ……と、様々な種族っぽいモンスターが存在した。 より厳密に絞ると、「超能力を使えるように造られたロボットやサイボーグ」や「人工的に生み出されたり改造を受けたミュータント」が主で、それらをひっくるめて「サイキック族」という括りになっていたのだろう。 しかし、DT10弾にて登場した新テーマ、ガスタを皮切りに、これまでとは異なる方向性のデザインのサイキック族も現れ始める。 ガスタの人型モンスターは多くが「シャーマン・巫女」であり、これを切っ掛けに『魔法とは少し違う独自の異能を使う人間』もここに含まれるようになってきた。 「近未来的、メカニカル、サイバーパンク」といった当初の方向性を受け継いだものとしては「PSYフレーム」「kozmo」「電脳堺」「ジャックナイツ」等が、 「超自然的・神秘的異能を身に付けた人間」タイプは「霊獣使い」等が該当。 また、「メカニカル」と「異能」の両要素を組み合わせ、「メタルフォーゼ」や「クロノダイバー」の様に戦闘用の装備に身を包む人間タイプも着々と増えている。 星杯ならアウラム、御巫ならフゥリ、リブロマンサーならGボーイという感じで、人間タイプのモンスターを表現する際に戦士族・魔法使い族と並んでサイキック族が選ばれる事も多くなった。 ZEXAL期以降は「メインデッキのカードがライフを払い、シンクロで回復する」という当初の性質を受け継がないサイキック族の方が主流になりつつあり、 むしろこの時期からこそ本当の意味で「種族」らしくなって来たと言えよう。 天使族、サイバース族共々「なんかよくわからないからとりあえずここに入れとけ」という感じで割り当てられている雰囲気のあるモンスターも存在する。 わかりやすい例は抽象的な風貌をした紋章獣エクシーズやミュートリア等。 いかにもな超能力(者)とは別に、魔法とは別の不思議な力を使いそうな「ヘンテコな奴ら」も集う枠組みという点はエスパータイプにも通じるものがある。 全く別のコンテンツでも「超能力者枠」は「名状し難い異形枠」も兼ねるようになるという所に収斂して行くのも中々興味深いと言えるのではないだろうか。 代表的モンスター ◆クレボンス レベル2チューナーモンスター。 800ライフをコストに相手の攻撃を無効にする効果を持つ。マシュマロンと違ってライフコストが必要だが貫通ダメージを無効にできるのが利点。 闇属性なのでサポートも豊富。 ≧トェェイ≦; ◆サイコ・コマンダー レベル3チューナーモンスター。 サイキック族が戦闘を行うとライフを最大500まで払い相手モンスターの攻守を払ったライフ分下げる効果を持つ。 アドを取るわけではないが単体でも実質攻撃力1900で運用できるいぶし銀で、歴戦のサイコデュエリストなら1度はこいつで泥仕合を演じたこともあるだろう。 他のモンスターの戦闘もサポートできるので展開しても突破しづらい3000ラインなどの突破で役立つことも。 地属性なのでナチュビや融合してガイアになれる。 実は「アニメで初めてダイレクトアタックで相手のライフをゼロにしたチューナー」でもある。 ◆メンタルマスター レベル1チューナーモンスター。 800ライフをコストに自分フィールド上のサイキック族モンスターをリリースしデッキからサイキック族モンスターを召喚することができる。 以前は自身をリリースできたが裁定変更により自身をリリースする事ができなくなった。 1キルへの布石になるため当然のように禁止カード入りに。残念。回数制限エラッタ一つで復帰できそうなものだが一向に音沙汰はない ◆強化人類サイコ 1ターンに2度まで自分の墓地のサイキック族モンスターを除外して自身の攻撃力を500あげることができる。 サイキック族には珍しいライフコストを使わない効果。攻撃力1500のこのモンスターがいきなり攻撃力2500になるのは驚異である。 ◆マックス・テレポーター 海外からやってきたイケメン。 上級モンスターで特殊召喚できないもののフィールドにいる間一度だけ2000ライフを払うことで、レベル3サイキック族を2体デッキから特殊召喚できる。 ◆マジカル・アンドロイド 名前からすると魔法使い族か機械族かという感じのレベル5シンクロモンスター。 自分のターンのエンドフェイズ時自分フィールド上サイキック族のの数だけライフを600回復する効果。 単体では使われたらウザい程度の効果だが、縛りがなくレベル5で攻撃力2400なので、某TGが登場するまではカタストルの次点くらいの扱いの汎用として使われていた。 サイキック族の組み合わせでもレベル5を出す機会が多いため、起点として出して墓地に落として再利用するため役立てられた。 ◆サイコ・ヘルストランサー レベル7シンクロモンスター。 1ターンに1度自分の墓地のサイキック族を1体除外してライフを1200回復する事ができる。 気休め同然の効果だが、当時は使い切りの効果で踏み台に適したシンクロモンスターは限られており、サイキックデッキでは活躍していた。 名前と女性モンスターである事から通称ヘルス嬢 イラストは無表情なサイボーグ娘だが、魔法カードや罠カードの絵で登場すると大抵凄い顔をしている。(最古式念動や才呼粉身など) ◆メンタルスフィア・デーモン レベル8シンクロモンスター。おじさんの最強カード。 戦闘破壊したモンスターの攻撃力分ライフを回復する効果、更に限定的だが魔法・罠耐性もある汎用かつ器用なカードだが、悪く言えば全てにおいて半端。 どんどん層が厚くなる汎用レベル8シンクロに彼の椅子が与えられていた時期は短かった。 「あっゴヨウしますね^^」なんて悪夢も多かった…… ちなみにメンタルスフィアを召喚する時 「次のターン、私の最強カード、メンタルスフィア・デーモンで・・・」 なんて思ってはいけない ◆ハイパーサイコガンナー 希少なレベル9シンクロモンスター。 他のシンクロモンスターと異なりチューナー以外はサイキック族に制限されている。 「サイコガン」だけにゴヨウされない3000の攻撃力に貫通+その分回復。 つまり相手が守りに入っているときに強い。 トリシュと比べると悲しくなるが、非チューナー1体で出せることや、νサイキックで使い回せるといった利点はある。 なぜか/バスターもある。 WCS2009のバグによって禁止カードにされた。ゲーム内ではあるが、あのDDBよりも先に禁止カードになったシンクロモンスターである。 ヒューッ! ◆アルティメットサイキッカー サイキック族シンクロモンスター+サイキック族モンスターを融合素材とする融合モンスター。 ゴヨウされない攻撃力2900とガンナーの貫通効果とメンタルスフィアデーモンの回復効果を持つ。 さらにカードの効果で破壊されないという豪華仕様。しかしバウンスや除外には無力。 墓地融合用のカードが存在しているため、シンクロ連鎖を狙う傾向の強い当時のサイキック族デッキでは展開の流れで簡単に出せる。 2900という絶妙に殴られ負ける攻撃力のせいもあって微妙に頼りにならない強さだが、特殊召喚制限はないためνサイキックで使い回すと鬱陶しさ抜群。 見た目が「より禍々しい姿に進化したメンタルスフィア・デーモン」という点や、シンクロを素材に要求する所から、文字通りおじさんの新たなエースカードとしてデザインされたものと思わしい。 事実、デュエルターミナルではおじさんがデッキに入れている上に、専用のボイスまで存在している。 ◆超念導体(サイコンダクター)ビヒーマス エクシーズ全盛期の8期の終わり頃、人材不足に悩んでいた汎用レベル6シンクロ枠に殴り込みを仕掛けてきたワンコ。 簡単に言うとでかい異次元の女戦士。そこそこ高めの打点を活かして殴り倒せる相手は普通に倒し、倒せなかったり墓地に行かれると厄介なら諸共に除外と漢らしいデザイン。 ちょうど大暴れしていたシャドールを次元の狭間に吹き飛ばしたり、連続シンクロ召喚の中継点として使われてたりと、割りと活躍していた。 当時の汎用星6シンクロといえばゴヨウとブリュは服役中、セイリオスはプレミア故にアホみたいな取引価格、残るは強いけど何故か安価だったグラヴィティとあの頃は本当に不遇だったガイアナイトさんくらいしか居なかった中で、手に入りやすい字レアで登場したのも大きかったかもしれない。 ◆幽鬼うさぎ 魔境、第9期前半に登場した強力な手札誘発カードにして、以降続々と現れる事になる「妖怪少女」シリーズの嚆矢。 他の妖怪少女モンスターは何れもアンデット族だがこれに限りサイキック族となっている。 場で発動したモンスター・魔法罠の効果に反応し、そのカードを破壊する能力を持つ。 単純に便利な効果と汎用性、そして何よりそのキュートなイラストから人気が高く、シングル価格は高騰した。 現在は女の子で確定しているが、その中性的な容姿と英語名は「Ghost Ogre (後略)」と男性系である(*2)事から、一時期は男の娘疑惑があった。 ◆PSYフレーム・ドライバー レベル6・2500打点のバニラモンスター。電撃を自在に操る超能力者で、警察組織に襲撃を繰り返している謎多きアウトロー。 このモンスター自体はただのバニラでしかないが、その真価は「PSYフレームギア」という彼のサポートメカ達にある。これらはどれも強力な妨害効果を持つ手札誘発カードで、非常に汎用性が高い。 しかし、PSYフレームギアは効果発動の条件として「デッキ、手札、墓地のPSYフレーム・ドライバーを一緒に特殊召喚する」という縛りがある。なので、一緒に最低限枚数のこいつが出張しがちなのである。 加えて、効果使用後のエンドフェイズに特殊召喚されたこのモンスターは除外される。どういう事かというといきなり現れていきなり消えるという事。 テーマデッキではなく汎用札としてPSYフレームギアが使われると、「効果を無効にされた挙句突如謎の緑のハゲが現れ、その直後に消滅する」という心霊現象が起こる事となる。 後述するように、テーマとして使う際にはちゃんと理由のある動きなのだが……。 ちなみに、このモンスターのフレーバーで語られていた詳細不明の警察組織「セキュリティ・フォース」は登場から5年後にどのような組織なのかが判明した。 ◆召喚師ライズベルト レベル操作能力を持つごくごく普通のペンデュラムモンスター。優しそうな青年で、妹に召喚師セームベルがいる。 が、ヒュプノシスターとトランスファミリアに目をつけられたのが運の尽き。彼女らに洗脳されてセームベルと引き離される。 それからは調星師ライズベルト(装飾が黒くなり如何にも悪っぽい見た目) (※カードとしてはこの姿が最初) →覚星師ライズベルト(角が生えより邪悪な雰囲気に) →悪醒師ナイトメルト(最早人の形を成してない異形の怪物へ変貌)とひたすら闇落ちし続けている。 なお、ヒュプノシスターは《醒めない悪夢》にて大泣きしながら元に戻そうとしているので、ライズベルトを自分のものにしたかったが化け物にしてしまうつもりは無かったようだ。だけどみんな救われねぇ。 ◆星杯に選ばれし者 / 星杯剣士アウラム / 機界騎士アヴラム 10期の続き物ストーリーである、星遺物関連のモンスターにして主人公のアウラム君。 幼馴染のイヴとニンギルスと共に、星遺物を求める旅に出る。 彼の激動過ぎる苦難まみれの人生を説明するには竜の少年と世壊を巡る旅人と端末世界の歴史並みに話が長くなるが、一言で言えば「世界を救った、けれども世界しか救えなかった英雄」。 遊戯王名物のどこかビターな結末の物語を代表するモンスターとなっている。 機界騎士アヴラムはジェネティック・ワーウルフやアレキサンドライドラゴンと同じ攻撃力2000のレベル4バニラ。その特性上、魔鍵等と相性が良い。 ◆サイキック・リフレクター バスター・モードのサポートとして登場したレベル1チューナー。 これ1枚でガンナーもガンナー/バスターも一発で出せるが、そんなチャチなカードではない。ん? 今ガンナーの悪口言った? 要は「バスター・ビーストとバスター・モードさえ入れておけば、これ1枚出すだけでリンク2かレベル6~9のシンクロをポンと出せる」というカードであり、 レベルが1なので緊テレにもワン・フォー・ワンにも対応し、チューナーを含むのであの水晶機巧-ハリファイバーも出せる。 無意味なカード(バスターモード)に割くスロットと引き換えにどこでもシンクロかリンク目当てで出張できる汎用カードとして一定以上の注目を浴びた。 ◆サイコ・エンド・パニッシャー 第11期に登場した異例のレベル11超大型シンクロモンスター。どことなくサイコ・デビルが成長したような見た目をしている。 最初期のサイキック族のように「ライフ」を元とした効果を多数持っており、ライフコストを使った除外効果は強力。 他にも相手よりライフが低ければ効果を受けない高い耐性、そしてライフ差の分だけ攻撃力を挙げる豪快な効果を持っており、まさしく切り札に相応しいモンスターといえる。 イラストも迸る緑の光を纏っており、そういう意味でもサイキック族の原点の正統後継者と言える。 ◆クシャトリラ・フェンリル その悪名は種族の枠を遥かに超越して轟いているため死ぬほどかいつまんで書くと次世代型パンクラ。 俗に言うフォトスラ効果で特殊召喚を行うことが可能でステータスもそこそこ高くて同名を含むクシャトリラをサーチできて自身の攻撃地か相手の効果発動時に除去ができるという、つよいことがたくさん書いてあるカード。 除去札が欲しいとき、デッキの残り枠に困ったとき、サイドデッキに忍ばせるメタカードが欲しいとき、色々と小回りがきく。ってか効きすぎてパンクラの二の舞いになった(制限的な意味で)し、ついには禁止になった。 こんな強力なカードが字レアという点も恐ろしいポイント。ノーレアでもなくウルトラでもなく字レアなのだ。 代表的魔法・罠カード ◆緊急テレポート デッキまたは手札からレベル3以下のサイキック族を特殊召喚する速攻魔法。 種族サポとしてはかなりのパワーカードであり、サイキック族デッキの隆盛とは一切関係なく出張の程度によって規制されることに定評がある。 ◆最古式念導 フィールド上にサイキック族がいるとき、フィールド上のカード1枚を破壊し自分は1000ライフダメージを受ける通常魔法。 登場当時としてはなかなかの優良除去だったため、外国ではウルトラレアに格上げされていた。 ◆念導増幅装置 サイキック族のライフコストを無効にできる装備魔法。クレボンスに装備したら戦闘破壊されない壁に、ディストラクターに装備すれば擬似的なハーピィの羽根帚になる。 …が、専らリプロドクスでサイキック族になったデビル・フランケンに装備して融合モンスターを大量展開するなど必殺コンボの種として使われ、素直に使われることはまずない。 ◆脳開発研究所 サイキック族効果のライフコストをカウンターで肩代わりするフィールド魔法。さらに1ターンに1度カウンターを乗せサイキック族の召喚を行える。 しかしこのカードがフィールドを離れた時、持ち主は乗っていたカウンター×1000ダメージを受けるという形で代償を支払わされる。 ただしあくまでダメージなので、効果ダメージを防ぐ類の効果を構えておくことでカバー可能。 念動増幅装置と同じ悪用は可能だが、処理の違い(*3)や割られてしまった場合のリスク等から優先順位は下がる。 ◆念動収集機 自分の墓地のレベル2以下のサイキック族を何体でも蘇生できる速攻魔法。ただし蘇生した合計レベル×300のダメージを受ける。 黎明期のカードながら、蘇生範囲がかなり狭いことに目を瞑れば一気に5体蘇生すらできるというパワーカード。 しかし警戒されているのか、はたまた良くも悪くも緊テレのことしか考えられていないのか、後発の有力な下級サイキック族はレベル3に集中しており、いまいち使い道が広がらない。 当時としてもレベル2はチューナーが充実していた反面、非チューナーがあまりに手薄で、単体でシンクロしにくく微妙に使いにくかった。 ◆サイコ・チャージ 自分の墓地のサイキック族を3体デッキに戻し、カードを2枚ドローする罠カード。 よくある貪壺互換。罠だったり純正のサイキックデッキが少ないことからいまいち使いづらさが残るが、海外ではウルトラレアである。 ◆サイコ・ヒーリング 自分フィールド上のサイキック族の数×1000ライフを回復する罠カード。ディアンケトなんて目じゃないぜ! ◆ブレインハザード 除外されている自分のサイキック族限定のリビデといったカード。 特にコストなどはなく、除外を多用しがちなサイキック族ではあって困るものではない。 上記のビヒーマスなら除外させた後で更にこのカードで即座に帰還させ、2連除外攻撃もしくは2回まで相手を道連れにする壁にするという戦術にもつながる。 イラストは「ハザード」という物騒な単語に違わず、脳開発研究所で暴走事故でも起きたのか中央の試験管の中の脳には大きな一つ目が生じ研究員達は慌てふためいているという様子が描かれ、背景色も珍しくサイキック族のカードに多用される緑とは丁度真逆の色である真っ赤になっている。 その他相性のいいカード ◇ラーの翼神竜 ライフ回復と特殊召喚に優れるサイキック族ならとんでもない攻撃力の神を生み出す事が出来る。 そこ、パーシアスでおkとか言わない ◇ミラクルシンクロフュージョン シンクロモンスターを含む融合にのみ使えるミラクル・フュージョン。 その上、セット状態で破壊されたらドロー出来るオマケ付き。 アルティメットサイキッカーを出すために使う。 ◇シンクロ・フュージョニスト シンクロ素材に使うとデッキから融合をサーチ。 主なサイキック族テーマ・シリーズカード ◇νサイキック 前述した概要にもあるが、「LPを削ったり増やす」のではなく「一時的に除外したり除外ゾーンから帰還させる」といった展開方法を主軸としたモンスター群。 初期のサイキック族よりも人間的なデザインが多いのも特徴。 ◇ガスタ 俗に言う「端末世界」テーマの一つ。シンクロ召喚主体の鳥獣族混成テーマ。 ミストバレー湿地帯に住む鳥使いの一族で、美少女が多いのが特徴。 近未来的・機械的デザインの多いサイキック族に吹き込んだ新たな風であり、ここからSFとは少し違う系統のサイキック族も登場し始める。 ◇霊獣 同じく「端末世界」テーマ。ガスタ出身のとある人物が戦乱後に作り直したガスタの後継団体で、ガスタと同じく美少女揃いなのが特徴。 融合を使わずに除外によって融合召喚を行い、自力で融合解除して除外から帰還するという除外サイキックに似た挙動を行う。 ◇PSYフレーム 先述したバニラモンスターの「PSYフレーム・ドライバー」とそれを強化するPSYフレームギアというサポートメカ達を用い、除外とシンクロ召喚を駆使して戦うテーマ。 除外サイキックの挙動に加えて「手札誘発で相手を妨害しながら特殊召喚」というメタビートの要素を併せ持つ。 専用フィールド魔法の効果で相手ターンにシンクロしたり、共通効果で除外ゾーンから出たり消えたりを繰り返す為、PSYフレーム・ドライバーが神出鬼没の犯罪者であるという設定をテーマの動きそのものにも組み込めている。 テーマ内エースのPSYフレームロード・ΩとチューナーであるPSYフレームギア・γはそれぞれ優れた妨害効果を持ち、汎用カードとして出張で活躍した実績あり。なのでそろって制限カードとなっている。ある意味とばっちり。 「緑色主体のメカや超能力者」というデザインは初期のサイキック族を意識しており、それらと合わせても全然違和感がない。 ◇メタルフォーゼ 「Pの一族」とも呼ばれる、竜剣士に関連するテーマ。バイクや車両等に乗って戦う戦士達をモチーフとする。 ペンデュラム召喚と融合召喚を主体としたビートダウンデッキで、ペンデュラムギミックを使うなら余程ひねくれたテーマじゃない限り何でも合わせられると言われるほどに挙動が素直かつ汎用性が高いのが特徴。 誰が呼んだか「白ごはんの様なテーマ」。特にエレクトラムは一時期低迷していたペンデュラム主体テーマを再び環境に押し上げる程のパワーを持っていた。 ◇Kozmo ワールドプレミア初出の機械族混成テーマ。 下級のサイキック族を除外し手札から上級機械族を出す制圧戦術を得意とする。 が、このデッキの特徴はそれだけではなく、コンマイの悪ノリによる某有名映画のギリギリパロディが炸裂するおもしろテーマでもある。そのせいか一向に新規が貰えないのもご愛嬌。 詳細はリンク先を参照。 ◇ジャックナイツ 「星遺物」関連テーマの一つ。遠い未来にて世界を支配している7体のアンドロイド騎士。 多種族混成だがメインデッキのものは基本サイキック族。 同じ列にカードが並んでいると展開でき、同じ列のカードを除去したり封殺したりする、10期開始と共に厳密化された「カードの位置」をフィーチャーしたテーマの代表的存在。 召喚権とカード消費を抑えながらそこそこ大型のモンスターを場に揃えられる《紫宵の機界騎士》と《蒼穹の機界騎士》の出張性能が高く、色々なデッキで彼らを見かけた時期もあった。 星遺物を全身に纏ったアウラム君の最終形態や、ロボットになって蘇ったギルス兄さんも一応このテーマ。前者はサイバースで後者は機械だけど。 ◇クロノダイバー Kozmo同様ワールドプレミア初出で機械族混成のテーマ。元々の名前は「Time Thief(時間泥棒)」と地味に別物。 時空を股にかけて暗躍する怪盗団で、リューズ、リダン、未来のパーペチュア、現代のパーペチュアの4人が様々な便利ツールを用いて戦う。 エースモンスターのリダンをメインとし、相手ターンに除外ゾーンへ逃げたりデッキトップを奪ったりと、まさに怪盗の様なテクニカルな戦術を行うテーマ。 「効果使用後に自身を場のクロノダイバーエクシーズに素材として加える魔法・罠」、「場のエクシーズから素材を抜くことで何かしらのアクションを起こすカード」等のエクシーズ素材に関連する効果が多く、リダンやダブルバレルに素材を供給し続けて効果を強化したり、逆に溜め込んだ素材から新たな展開を行う事を得意とする。 フォース・ストリクスを始めとするRRとの噛み合わせもよく、混合で構築されることも。 ◇電脳堺 幻竜族混成のテーマ。データの流れを調整する使命を持つ、電脳世界の道士やヴァーチャル神獣達。 サイキック族ではよくあるメカニカルなデザインに中華風のモチーフを取り入れた、オリエンタルなキャラクターデザインが特徴。 「3の倍数のレベルやランク」で構成され、除外関連効果や墓地に送られた際に何らかの効果を発動する効果が多い。 一度回れば満足やDDもかくやな凄まじい展開を見せ、あっという間に場を制圧し尽くせるポテンシャルを持つ。 ◇P.U.N.K. 日本伝統芸能とサイバーパンクをミックスしたテーマ。能楽、雅楽、人形浄瑠璃、浮世絵をアメコミチックにアレンジしたド派手なデザインが特徴。 多種族混成だが下級モンスターは全てレベル3かつチューナーのサイキック族で、LPを削って効果発動する旧来のサイキック族らしさもあり、それをサポートするカードもあるなどサイキック族テーマ感は強め。 メインデッキ内のモンスターがそれぞれ特定種類のカードをサーチする効果を持つのもポイント。 レベル3が多いため上記の電脳堺や幻影騎士団とつるんでいることも。特にセアミンからの初動ギミックは汎用性が高く、様々なデッキへシンクロを取り込むために出張している姿も多く見られる。 ◇ミュートリア 融合と除外を主体とするワールドプレミア出身テーマ。 実験サンプルの異形の化け物達が暴走し、様々な存在を侵食し手のつけられない怪物へと進化していく…というSFホラーをモチーフとしている。 下級モンスターを上級の強力なモンスターに「変異」させ、そこから耐性や妨害持ちの融合モンスターへ「進化」させていく、デザインに沿った回し方を行う。 上級モンスターは特定(または複数)の種類のカードに対するメタ効果を持ち、それらで相手の動きをメタっていくのが強み。 ◇クシャトリラ ヴィサス=スタフロストに関連するテーマの一つ。上述のフェンリルもここに所属。 魔獣の「世壊」ライフォビアと人魚の「世壊」ペルレイノに襲撃を仕掛けてきた、赤いパワードスーツ姿の侵略者。侵略した世界を奇妙な装置で自分たちの前線基地に作り変えている。 レベル7のモンスターとランク7のエクシーズで構成されており、裏側除外とモンスターゾーン使用禁止でガチガチに敵を絞め上げていくコンセプト。 リソースを枯らしつつ展開も止めるという鬼畜な戦術で粘り勝つデッキとなっている。 混成がちなサイキック族テーマの中ではサイキック率が高い部類だが、種族カードプールとのシナジーが薄く単純なパワーで環境を揺るがしたためサイキック族テーマとしての印象は薄い。ただし当時は重すぎるゴミ扱いだった《サイキック・インパルス》が脚光を浴びる機会を生み出したりもしている。 アニメにおいて 遊戯王5D s 新規種族だが、超能力デュエリストの十六夜アキは植物族使いなどあまりフィーチャーされず、 おじさん(ディヴァイン)が使用していたのだが… おじさんが喰われたためサイキック族の生産も止まってしまった。 登場時期が遅ければエスパー絽馬の使った人造生命体機械はこの種族になっていただろう。 フォートレスを恐れることもなかったろうに。 遊戯王ZEXAL 一応、トロンの使用する紋章獣が「エクシーズモンスターのみ」サイキック族だった。 重要キャラではあるが退場も早く、出番なしではないにしても…… 遊戯王ARC-V、遊戯王VRAINS 特にない。 ……と、アニメの世界では終始なんともパッとせず。 アニメの主役として登場してどんどん育っていったサイバース族を見ていると、やはりおじさんに販促が託されたのが運の尽きだった感は否めない。 ラッシュデュエル世界では遊戯王SEVENSのヒロインである霧島ロミンの使用種族という華々しい扱いを受けているため、そっちで供養されたと思うべきであろうか。 シンクロ召喚台詞 「心の深淵に燃え上がる我が憎しみの炎よ、黒き怒濤となりてこの世界を蹂躙せよ!シンクロ召喚!現れろ、《マジカル・アンドロイド》!」 「逆巻け、我が復讐の黒炎!シンクロ召喚!来い、《メンタルスフィア・デーモン》!」 こうして見ると全然サイキック感ねえな 追記・修正は脳研のカウンターを8つ貯めてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ようやくレベル1チューナーが……出張パーツになりそうだな -- 名無しさん (2014-04-20 23 54 16) ↑緊テレ制限化待ったなし -- 名無しさん (2014-04-21 00 15 47) psyフレームも忘れないで。 -- 名無しさん (2015-08-28 21 38 11) そういえば、メンマス解除されてたような -- 名無しさん (2015-12-26 20 18 10) 緊テレは帝とKozmoによって制限に逆戻りしましたとさ。おのれ! -- 名無しさん (2016-03-21 14 31 20) メンマスは解除されてたら良かったんだけどね…… -- 名無しさん (2016-04-04 23 46 50) 緊テレ制限でまた冬の時代が -- 名無しさん (2016-04-04 23 53 46) 超量が悪いんだ…あいつらが帝と手を組まなければ…! -- 名無しさん (2016-04-05 13 11 16) 征竜やネクロスのアレ再び -- 名無しさん (2016-04-08 15 24 57) 緊テレ死んだしKozmoは来日前にお陀仏確定かな。コズサイに弱いのは何の因果か… -- 名無しさん (2016-04-19 19 58 57) SFホラーをイメージした融合テーマ「ミュートリア」が来日 カプセルに詰められた実験体から異形のバケモノへ変異していくロマンあふれるテーマ -- 名無しさん (2021-09-25 20 53 13) ぶっ壊れサイキック族が出てきた。気軽に裏側除外できるとかインフレ極まってきたな。 -- 名無しさん (2022-06-20 12 06 11) 登場時期の関係で、融合素材として指定されているモンスターが1体も存在していなかった。海外先行でようやく登場する模様。 -- 名無しさん (2023-04-22 22 14 49) 名前 コメント
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登録日:2018/05/24(木) 23 03 44 更新日:2023/07/23 Sun 23 56 09NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ギアギア ギアギアーノ テーマ 地属性 星3 星4 機械族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 ギアギアとは、遊戯王OCGのカードカテゴリの一つ。 カテゴリ内カテゴリとして「ギアギアーノ」を内蔵している。 概要 リターン・オブ・ザ・デュエリストでカテゴリ化された。 属するモンスターは地属性・機械族で統一されており、自身または他のギアギアを手札・墓地・デッキのいずれかから特殊召喚・サーチする効果を持っている。 このため展開していてもアドバンテージを失いにくく、展開速度も速い。 反面除去能力は皆無に等しいため、その辺りは魔法・罠でサポートしていく必要がある。 ちなみに、端末世界のテーマ以外では珍しく、ちゃんとしたバックストーリーが存在している。 属するモンスターの内、ギアギアーノ3体は神秘のスーパーロボット・ギアギガント Xに導かれて現れた機械生命体であり、都市の荒廃を防ぐため廃棄された建物を吹き飛ばして回っている。 ギアギアの方は、「ワルギアーノ」なるモンスターを使って世界征服を企む悪の科学者・Dr.ギアックを倒すために黒須博士が開発したマシーンであり、これらにギアギアーノ達が乗り込んで起動させ、ワルギアーノと戦っているらしい。 ゲーム『遊戯王マスターデュエル』ではソロモードのシナリオ「出動せよ、正義の歯車たち!」の題材に採用。 シナリオは概ね上記の設定通りの内容で、スーパーロボットもの、ヒーローものらしい台詞回しになっているのが特徴。 他のシナリオは確定バッドエンドや不穏な幕引きが多いため、ソロモード屈指の清涼剤と化している 所属モンスター ギアギアーノはレベル3、ギアギアはレベル4で統一されている。 ギアギアーノ ギアギアーノ 効果モンスター 星3/地属性/機械族/攻 500/守1000 このカードをリリースし、自分の墓地の 機械族・レベル4モンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 ジェネレーション・フォースで登場した元祖ギアギアにして元祖ギアギアーノ。 下級機械族の蘇生効果を持つが、効果が無効になるためガジェットを呼んでもサーチは出来ない。 一応こいつ自身は「機械複製術」に対応しXGの素材に出来るが、墓地にモンスターが必要なこいつと、デッキにモンスターが必要な複製術がかみ合わないのが問題。ただ、ギアギアであるというだけでもこのテーマでは採用する価値が大いにある。 ゲーム『遊戯王マスターデュエル』では上述した「出動せよ、正義の歯車たち!」のクリア報酬として、ギアギアーノのメイト(*1)が入手可能。 下記の二体と合わせてイラストでのポーズがジャンケンの手と同じになっているためか、デュエル中にタッチするとランダムでグー・チョキ・パーのいずれかのポーズを取ってくれる。 相手のソリティア中の暇つぶしにも最適。 ギアギアーノMk-II 効果モンスター 星3/地属性/機械族/攻1000/守 500 このカードが召喚・反転召喚に成功した時、 自分の手札・墓地から「ギアギア」と名のついた モンスター1体を選んで表側守備表示で特殊召喚できる。 ギアギアーノその2。特殊召喚には対応していないものの、ギアギアを釣り上げられるのは大きい。 元祖と違い効果を無効にせず、自分も残るため簡単にランク3に繋げることが出来る。ただし、その場合ギアギアーノを釣り上げないとオーバーレイできない。 Mk-IIIのトリガーとなる貴重なカードの一つだが、「ギアギアーノ」を釣り上げてあちらの効果でカラクリチューナーを蘇生すれば7シンクロに繋げられる。 ギアギアーノMk-III 効果モンスター 星3/地属性/機械族/攻1000/守1000 このカードが「ギアギア」と名のついたカードの効果によって特殊召喚に成功した時、 自分の手札・墓地から「ギアギアーノ Mk-III」以外の 「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選んで表側守備表示で特殊召喚できる。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 「ギアギアーノ Mk-III」の効果は1ターンに1度しか使用できず、 この効果を発動するターン、 自分は「ギアギア」と名のついたモンスター以外のモンスターを特殊召喚できない。 ギアギアーノその3。条件が色々とついてはいるが、効果そのものはMk-II同様の後続展開効果。 ただし、効果を使ったターンはギアギア以外の特殊召喚が出来ず、自分のターンで釣り上げ効果を使うと呼べるのは実質XGのみとなる。「ギアギアギア」で相手のターンに釣り上げるのが吉。 ギアギア ギアギアーセナル 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1500/守 500 このカードの攻撃力は、自分フィールド上の 「ギアギア」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。 また、このカードをリリースして発動できる。 デッキから「ギアギアーセナル」以外の 「ギアギア」と名のついたモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する。 ギアギアの戦車。強化効果には自分も含むので、実質的な攻撃力は1700となる。もう1体いれば1900と、下級アタッカーの水準はクリアするが、そもそも下級で殴り合うという事態が今の遊戯王には珍しいのが向かい風。 真価は自らをコストとしたギアギアのリクルート効果で、状況を見極めて適切なギアギアを呼ぶことが出来る。 ギアギアーマー 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1100/守1900 このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。 このカードがリバースした時、 デッキから「ギアギアーマー」以外の 「ギアギア」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。 ギアギアの鎧。サイクル・リバースモンスターの亜種で、スノーマンイーターとかと同様の「リバースした時の効果を持つがリバースモンスターではない」タイプ。 維持できれば毎ターンギアギアをサーチ出来るため、このデッキではキーカードとなる。「太陽の書」などを併用したいが、「カラクリ将軍 無零」も候補に入る。 ギアギアクセル 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1400/守 800 自分フィールド上に「ギアギア」と名のついたモンスターが存在する場合、 このカードは手札から表側守備表示で特殊召喚できる。 また、このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、 自分の墓地から「ギアギアクセル」以外の 「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。 ギアギアのレーシングカー。かなり緩い条件で特殊召喚可能で、さらに同名カード縛りもないため、手札に溜まっても即座に吐き出してランク4に繋げることが出来る。ギアギアデッキなら腐ることはまずないため、3積みでも損はしない。 後半のサーチ効果は時の任意効果であるため、素材に使ったりコストで落とされたりするとタイミングを逃すのが難点。 ギアギアタッカー 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1900/守 100 このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。 このカードがリバースした時、このカード以外の 自分フィールド上の「ギアギア」と名のついたモンスターの数まで、 フィールド上の魔法・罠カードを選んで破壊できる。 ギアギアの戦闘機。アーマー同様のリバースした時の効果を持つが、如何せん遅すぎる。 効果を使いたい場合は相手のターンで特殊召喚→返しのターンでセット&リバース、と繋ぐのが良いだろう。 ギアギアンカー 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1800/守 500 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカードを裏側守備表示にする(1ターンに1度のみ)。 (2):このカードがリバースした場合に発動できる。 このカード以外の自分フィールドの「ギアギア」モンスターの数まで、 フィールドのモンスターを選んで破壊する。 ギアギアの潜水艦。サイクル・リバースの一種で、こちらはモンスター除去。 アタッカー同様守備力が低い上に単独では機能しない。ギアギアではあるが却って足を引っ張りかねないので、採用するとしてもピン差しだろう。 ギアギアングラー 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻 500/守 500 (1) このカードが召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「ギアギアングラー」以外の 機械族・地属性・レベル4モンスター1体を手札に加える。 このターン、自分は攻撃宣言できず、機械族モンスターしか特殊召喚できない。 ギアギアの地中戦車。サーチ効果を持つが攻撃宣言が出来なくなるため、出来れば序盤で使いたい。 ただし、デメリットまで含めて一つの効果であるため、メインフェイズ2のラストでサーチすれば問題ない。一応こいつも複製術対応。 エクシーズモンスター ギアギガント X(クロス) エクシーズ・効果モンスター ランク4/地属性/機械族/攻2300/守1500 機械族レベル4モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 自分のデッキ・墓地からレベル4以下の機械族モンスター1体を選んで手札に加える。 (2):表側表示のこのカードがフィールドから離れた時、 自分の墓地のレベル3以下の「ギアギア」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 カテゴリには属さないが、効果およびバックストーリーではがっつり関わっている。 恐らくこのカテゴリに関するモンスターの中で、もっとも有名な御仁。ガジェットを使ったことがあるなら恐らく一度は名前を聞いたことがあるだろう。 本家ギアギアよりもガジェットやマシンナーズ等でお呼びがかかることが多い。 後半の蘇生効果は実質ギアギアーノ専用だが、これで蘇生して効果が使えるのは「ギアギアーノ」のみ。タイミングの問題もあるため、実質おまけと考えた方が良いだろう。 バックストーリーではギアギアーノ達を呼び込んだのはこのロボットらしい。 ギアギアギア XG(クロスギガント) エクシーズ・効果モンスター ランク3/地属性/機械族/攻2500/守1300 レベル3モンスター×3 自分フィールド上の機械族モンスターが戦闘を行うバトルステップ時、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 相手フィールド上に表側表示で存在するカードの効果は そのダメージステップ終了時まで無効になり、 そのダメージステップ終了時まで 相手は魔法・罠・効果モンスターの効果を発動できない。 また、このカードがフィールド上から離れた時、 自分の墓地からこのカード以外の 「ギアギア」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える事ができる。 ギアギアの切り札。後述の「ギアギアギア」に描かれているキャリアとギアギガントの合体形態。 素材を1つ切っての擬似ライトニング効果、フィールドを離れた場合のサーチ効果を持つ。 汎用ランク3でアタッカーとしては十分な能力だが、ギアギアはランク4が主体になるため、素材にはギアギアーノを使うことになる。また戦闘以外の耐性は何もないためフリーチェーン除去には滅法弱い。 また、ライトニング効果は誘発即時効果であるため、これ自体にチェーンされると攻撃がストップしてしまう、と色々フォローすべき部分が多い。ただ、表側限定とはいえ相手フィールドのカード効果をまとめて無効にするため突破力自体は高い。 後半のサーチ効果は例によってタイミングを逃すため、除去を食らった際の保険と考えるべきだろう。 ちなみに詳細データが設定されており、スペックは以下。 全長 14m 重量 50t 装甲 ギアタイト合金 必殺技 ギガクロススピン 魔法・罠カード ギアギアチェンジ 速攻魔法 「ギアギアチェンジ」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地の「ギアギアーノ」モンスター2体以上を 対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。 そのモンスターを特殊召喚し、 そのモンスターのみを素材としてX(エクシーズ)モンスター1体をX召喚する。 ギアギアーノ版高等紋章術。同名カードは使えないため、ギアギアーノ3種を揃えてXGを呼ぶのが使い道になる。 エクシーズ召喚先に制限はないが、ギアギアはランク4をメインとするデッキであり、ランク3の対応力は高いとは言えないため、採用するとしても枚数は考えた方が良い。典型的な「書いてあることは強い」タイプのカードである。 ギアギアギア 通常罠 デッキから「ギアギアーノ」と名のついたモンスター2体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1つ上がる。 「ギアギアギア」は1ターンに1枚しか発動できない。 ギアギアーノのリクルート用カード。レベル4のギアギアーノがこれだけで2枚揃う。 Mk-IIIをリクルートすればあちらの効果のトリガーになる。 ただ、リクルート対象はギアギアーノ限定であるため、サーチを多用しすぎて使いたいタイミングではデッキの中にギアギアーノがいない、ということも起こりうる。 イラストに描かれているトラックは、ギアギガントとギアギアの運搬車両である「ギガントキャリア」。これとギアギガントが合体することでXGになる。 相性の良いカード 「ギアギガント X」が出張することは多いが、ギアギアの方に取り入れる場合はカラクリなどが候補に挙がる。 マシンナーズ フォートレス&ギアフレームのコンビと好相性。 ギアフレームをギガントでサーチすることで、間接的にフォートレスをサーチ出来る。 そのフォートレスは手札でダブったギアギアをコストに特殊召喚しつつ墓地を肥やすことが出来、結果的にチェンジやギアギアーノの準備が整う。 A・ジェネクス・バードマン 自分の機械族をバウンスすることで特殊召喚出来るチューナー。 Mk-IIで釣り上げたアクセルを戻して特殊召喚すれば、実質ノーコストでモンスターが3体並ぶ。 古代の機械箱(アンティーク・ギアボックス) アングラーやギガントで手札に持ってくることで、さらにサーチが出来る。 ギアギアーノ、Mk-II、アンカー、アングラー、アーセナルが対応。 カラクリの皆さん イチオシは「カラクリ将軍 無零(ブレイ)」。 表示形式変更によりアーマー・アクセル、そして上のA・ジェネクス・バードマンとのシナジーが強力。 アーマーと組み合わせてサーチを複数回連発することも可能。このギミックを利用してカラクリによる1ターンキルを狙う【カラクリギアギア】も存在している。 列車 ギアギアは全て爆走軌道フライング・ペガサスや緊急ダイヤで特殊召喚でき、転回操車でアタッカーやアンカーをリクルート可能。 春化精 ギアギアは全て地属性なので制約に掛からず蘇生できる。 リミッター解除 御馴染み機械族最強のブースト。 つり天井 モンスターが4体以上存在する場合、表側表示のモンスターを全て破壊する罠。 ギアギアはモンスターが場に残りやすいが、アーマーは裏守備なら引っかからず、アクセルなどはサルベージ対象があれば損失を補てんできる。 弱点 機械族デッキの宿命として「キメラテック・フォートレス・ドラゴン」と「システム・ダウン」は永遠の天敵。 サーチとエクシーズ召喚を両方一度にメタるライオウも怖い。 戦力をEXデッキに依存しがちであることに加え、打点もそこまで高くならないので「一族の結束」あたりがあるとかなり楽になる。また、地属性統一なので「ガイアパワー」も考慮すべきだろう。 追記・修正はギアギアをサーチしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直コイツラで年末商戦に挑むのは無謀すぎたと思うんだKONAMI -- 名無しさん (2018-05-24 23 07 19) しょうがないとは思うけど、ライロとは随分差がつきましたねぇ -- 名無しさん (2018-05-24 23 23 05) ギアギアーノは機皇兵デッキでお世話になったなぁ… -- 名無しさん (2018-05-24 23 34 18) ギアギアギアは強かったんだけどなぁ… -- 名無しさん (2018-05-25 00 33 34) り、リンクスでは同胞の絆と合わせたタイプが今環境に居るから… -- 名無しさん (2018-05-26 18 31 40) 「戦闘メカ ザブングル」のランドシップ…アイアン・ギアーの同型でギアギアなんて機体が存在してたな -- 名無しさん (2018-05-26 20 44 50) ↑アレは「ギア・ギア」やね。 -- 名無しさん (2018-05-26 22 49 54) 最近知ったが、ギアギガントXのサーチ・サルベージ効果って効果発動のために切ったX素材をそのまま回収できるんだな。緊急ダイヤと星4機械から好きな星4地機械を間接サーチしつつリンク2立てる、なんて芸当も可能な訳だ。 -- 名無しさん (2018-12-01 09 57 27) リンクスでは鉄男君に専用ボイスが -- 名無しさん (2021-06-21 20 15 00) マスターデュエルのレンタルデッキにアーゼウス入ってるの笑った。確かにネガロ「ギア」だけどさぁw -- 名無しさん (2022-01-30 09 06 55) マスターデュエルではメイトと呼ばれるオシャレ機能でギアギアーノが飾れる。タッチやクリックに反応しジャンケンをしてくれるので相手の長考やソリティアで暇な方は際はお試しあれ -- 名無しさん (2022-01-30 09 44 29) ↑最初チョキ出したもんだから「こっちに向かってピースするだけかな?」って思ったら今度はグー出してくれたからやっとじゃんけんと分かった -- 名無しさん (2022-03-11 12 15 16) 10分くらいの短編とかでいいからマスターデュエルのシナリオのノリでアニメ化して欲しい -- 名無しさん (2022-04-08 00 12 36) 鉄道(列車)大好きギアギアーノ、古風なカラクリ大好きギアギアーノ、歯車街が大好きギアギアーノ なんか3人で色んな機械族世界に観光旅行してそう ギアギアの世界だと時間旅行的なテクノロジーもありそうだし -- 名無しさん (2022-04-24 12 35 03) 新規増えないかね -- 名無しさん (2023-03-07 15 34 22) 名前 コメント
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登録日:2012/06/02(土) 00 12 21 更新日:2023/09/27 Wed 17 48 21NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Ⅲ Ⅳ Ⅴ ある意味不遇 かっとビングだ、僕っ! ←なんちゃって(ペロッ カオナシ ギアス ダメ大人 トロン一家 加害者にして被害者 哀しき悪役 國立幸 毒親 煽り上手の煽られ下手 父親失格 空気 誰だっけ 遊戯王ZEXAL 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 鉄仮面 遊戯王ZEXALの登場人物 CV:國立幸 年齢:不詳 アニメを見たりゲームをするのが趣味で、ケーキが大好きな子供。 …というのは表向きの姿。 あなたたちのこと…… ぶっ潰してあげる……! 一見、鉄仮面で顔を隠した少年に見えるが彼こそがトロン一家のリーダー(家長)であり、三兄弟に紋章の力を与えた存在。 正体はバイロン・アークライト。三兄弟の父である。 昔は仲間思いで優しい人物だった。その時はモノクルをかけた紳士のような姿。 先史遺産の研究者で、Dr.フェイカーの助手として働いていた。九十九一馬とも研究の協力者としての繋がりがあった。 ある日、遂に異世界の扉の鍵を見つけたものの、 フェイカーの裏切りにより一馬と共に扉を開くためのエクシーズ素材生け贄にされてしまい、異世界に送られてしまう。 その後、異世界での放浪の果てに子供の姿になり、このような仕打ちをしたフェイカーへの激しい憎悪から内面は酷く歪んでしまった。 【ストーリーでの活躍】 26話で初登場。 Ⅳをシャークさんに大会参加を促す為のパシリに使う。 報告を受ける際、巨大な画面に大量のカートゥーンアニメを映して大爆笑していた。 粗暴なⅣには「高貴な心」を持てと忠告する一方、役目を果たしたⅢを「期待に応えてくれる」と評する等、兄弟間に格差を付けている節がある。 Ⅴにハルトを誘拐させ、力を奪い取る儀式を行ったがハルトが抵抗。力の一部がカイトに移った為、儀式を中断して逃走した。 奪った力は自身の紋章ですら制御するのが難しく、アジトの天井や床の一部が消失。 Ⅲが遊馬を倒すために力を欲していたのを察して紋章を強化し、「No.6 先史遺産アトランタル」と「アンゴルモア」を渡した。 ただし、アンゴルモアが異世界「バリアン」への扉を開くカードとは伝えずに。 Ⅲが敗北した時はひどく衝撃を受け、疲労により眠る彼の手を取って看取り、遊馬への憎悪を募らせる。 その後、ⅣがⅢの仇を討つために紋章強化を希望してきたのを「期待外れ」と貶して断った。 やはり格差が発生している。 パーティ会場の照明を掌握し、あどけない子供を演じながらMr.ハートランドに接近して「ぶっ潰してあげる」と宣戦布告。 帰りの車の中でフォール・ガイズを雇い、遊馬を倒すように依頼していた。 もっとも、交渉はⅤに任せてトロン自身はゲームで遊んでいただけだったが…… デュエルコースターの空中セクションでは遊馬の力を見極める為、誰とも戦わずに遠くで見ていただけ。おい、デュエルしろよ。 地下セクションではカード一枚で三人の相手をワンターンスリーキルゥゥしていた。 その上、罠カードを紋章の力で透視するというチート行為までしてみせる。 54話で遂に初デュエル。 ドロワのコンボに驚愕したり、後から来た遊馬に道化師みたいな踊りをしながら 「罠にかかっちゃった」とおどけていたが、ライフが100になった途端に態度が急変。 「No.8 紋章王ゲノム・ヘリター」をエクシーズ召喚。 そして1つ目の「名前を奪う効果」でドロワのコンボを逆に利用して追い詰めた。 「名無しさん、潰れちゃいな」 ドロワの最後の足掻きですら「虫がよすぎるんだよ」と言い返し、トドメを刺した。 デュエル後、ドロワの愛の記憶をムシャムシャ食すも「愛って記憶、ちっとも美味しくない」と評して去っていった。 シャークとⅣの因縁のデュエルでは立体映像で出現。 最初はⅣにしか見せていなかったが、Ⅳが1人でブツブツ喋っていたせいで案の定いることがバレてしまった。 また、Ⅳに対してNo.32 海咬龍シャーク・ドレイクを使った計画については何も伝えていなかった。その理由が、 「君(Ⅳ)は口が軽いからね」 らしい。ごもっともといえばごもっともだが 次男なのに三男のⅢ以下という評価をされてしまう。 さらに、Ⅳを利用して妹を事故に遭わせたりジャッジキルを誘発させてシャークを煽ったのは、 シャークの憎しみを増大させてDr.フェイカーを倒すための操り人形にするためだったと暴露。 これを聞いたⅣは納得がいかず反論するがトロンは「人には人の役割がある」と言いⅣを動揺させた。 さらにⅣが 「俺を信じられないのか?!」 というと信じないよ。僕はもう誰も。と言ったり 「俺に勝たせたくないのか?!」 というと別にいいよ、勝たなくて。と自分の息子に発言。 まさに外道。 また、Ⅳがデステニー・ストリングスで調子に乗っていた際に効果失敗のリスクについて説明した。あくまで科学者としてだが。 さらにモンスター以外を引いてしまい動揺したⅣを心の中で、 「冷静に考えろって忠告したのにね。これも僕が誘導した結果か。どっちにしろ、もう……」と呟いた。 外道ここに極まれり。 60話でシャークに接近し、かつてⅢが遊馬に行った紋章による記憶の改竄をした。 トロンの思惑通りシャークは遊馬とフェイカーを敵と認識して戦うが、 洗脳の要となっていたCNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイスのコントロールを遊馬が奪った事で元のシャークへ戻ってしまう。 これを見越してシャークに罠カードを渡していたのだが、シャークはこれを拒否して自滅。 計画が水泡に帰してしまい、今まで秘めていたものが爆発して「怒り」を露わにする。 しかし、トロン本人は、自分は純粋な怒りを持たないと発言している。 WDC準決勝ではカイトと対決。これまで圧倒的な強さで勝ち続けてきたカイトを相手に終始優勢な試合を繰り広げる。 仮面を外しハルトのクソコラでカイトを挑発し続けるも、遊馬とアストラルによってハルトとの繋がりを断たれ、覚醒したカイトが召喚した超銀河眼の光子龍によってNo.8 紋章王ゲノム・ヘリターを倒されそのまま敗北……。 かと思いきや全てはカイトから怒りをためる為の罠だったようで、集めた怒りを解放し、真の切り札No.69 紋章神コート・オブ・アームズを召喚しカイトを破った。 カイトの唯一の敗北回である。 そして決勝戦。どうせ遊馬の全てを奪うからと、遂に本当に仮面を外した顔を見せたが……。 左半分がない 顔の左半分がない 大事な(ry かつての闇マリクの闇のゲームで消えた体のように顔の左半分は顔が存在せず、異次元空間が広がっていた。 ちなみに観客にはARビジョンと解釈された。 激闘の末にZEXAL化した遊馬とアストラルに敗北したが、彼らとのデュエルを経て改心する。 ナンバーズ回収の際に捕らえてた魂を、最後に三兄弟の魂を父親として謝罪しながら解放。 家族との思い出を忘れないと誓い、スフィアフィールドによって消滅したのだった…… と思わせて普通に生きていた。 最後はアストラル世界へのゲートに落ちかけたZEXALの遊馬とアストラル、カイト、Dr.フェイカーを自身の紋章の力で救っている。 その後、遊馬とカイトの『事実上の決勝戦』を仮面を付けた状態で親子揃って高台から見ていた。 ZEXALⅡでは本人の出番はほとんどなく、登場は2話のみ。 3期OPの最後の全員集合シーンでも、Dr.フェイカーはもちろんバリアン七皇やロビン、 さらには三沢六十郎までいるのになぜかトロンだけいなかったりする。 息子達が本編に再登場するもトロンの消息には誰も触れない。 いわゆる不遇キャラ。 本編では2年以上経過した142話でやっと登場。 ナッシュと遊馬の最終決戦時にアストラル世界と人間界、バリアン界が、二人の力により急接近し始めた時にどこかの屋上に登場。 紋章の力は健在のようで、遊馬の危機に際しアストラル世界にいる一馬と共に世界と世界の衝突を自身の力で防ぐ。 最終回ではⅤと共にフェイカーの助手に戻った。 アストラルがヌメロン・コードを使ったのに姿形は子供のままであった。 Ⅳの傷も消えていないので、おそらく過去にあったことの証としてそのままにしておいたのかもしれない。でも戻してあげても良かったんじゃ…… ■紋章の力 紋章の項目を参照。 3DSソフト「激突!デュエルカーニバル」ではほとんどのシナリオで救いのないバッドエンドとなっており、脚本に恵まれていない。 基本的にフェイカーへの復讐を終えても救われずどこかへ蒸発、 復讐をくじかれても復讐心を消す事ができずどこかへ蒸発。とりあえず最終的に蒸発する。 同じくWDC編のボスキャラであるDr.フェイカーは逆にほとんどのシナリオで改心、カイトたちと和解しており対照的。 使用デッキ 【紋章獣】デッキを使用。 初登場時にカートゥーンアニメを見ていたことから【トゥーン】ではと期待する者もいたがそんなことはなかった。 使用するナンバーズは主にNo.8 紋章王ゲノム・ヘリター、No.69 紋章神コート・オブ・アームズ。 vs遊馬ではカイトから奪ったナンバーズも何体か召喚してるが、主力はやはり上記2体。 下級モンスターがレベル4のランク4に特化したエクシーズ召喚デッキ。 特徴は2体のナンバーズのエクシーズメタ効果と、墓地の紋章獣2体でエクシーズ召喚する『高等紋章術(ハイ・メダリオン・アーツ)』。 OCGでもランク4エクシーズが強力なお陰でそこそこ戦えるデッキ。 オリジナルのナンバーズ『No.18 紋章祖プレイン・コート』を駆使して、他のランク4とは毛色の違った動きができる。 遊馬ぁー、僕凄いクソ項目に引っかかっちゃったよ! 君の媒体から名前を奪う! 更に! 永続魔法アニヲタ・ゲートの効果により、アニヲタ以外が編集したら、その項目を編集できなくする。 建て逃げさん潰れちゃいな! ヲタが良すぎるんだよ! (アニメが面白い的な意味で) (BBSに)高貴な心を忘れてはいけないよ いいよ、すごくいい。オタクが萌えキャラを想うアニヲタの力、僕も知りたいなぁ…… アニメの思い出に溢れた楽しい君の思い。 その記憶、かじりつくしてあげるよ。 追記・修正は高貴な心を持ってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント 某所ではスレタイにちゃんと名前が入っているにも関わらずいないもの扱いされているとか -- 名無しさん (2013-10-31 04 35 10) 新しい紋章獣が出たからどっかで助っ人として来るのかな -- 名無しさん (2013-11-20 11 58 45) もう再登場はないという説が有力。悔しいでしょうねぇ -- 名無しさん (2014-02-01 22 48 01) 来週トロンキターーーーーー!!!!!! -- 名無しさん (2014-02-19 18 54 11) なんか、三界接近といい「もう使わないだろう」と思った時に限って出して来るなw -- 名無しさん (2014-02-19 18 57 31) 多分ゼアルで一番脚本家に嫌われてるキャラクター -- 名無しさん (2014-02-23 18 08 01) だいぶ経っている感じはあるが、実際のところ遊馬が帰ってきてからまだ半日経ってるか経ってないかなんだよなぁ -- 名無しさん (2014-02-23 18 13 42) 力使いすぎて、ギリギリまで全裸で寝てたんじゃね? -- 名無しさん (2014-04-06 11 38 03) 見てる側に合わせろ!!とまでは思わないけど、もう少し説明欲しかったのと、息子たちのことに触れて欲しかったな。 -- 名無しさん (2014-04-06 16 36 51) 最後まで元に戻らなかったのはアストラルじゃなくスタッフが忘れてたとしか・・・ -- 名無しさん (2014-04-06 21 41 54) ↑スタッフ「今は顔を戻す時ではない」 -- 名無しさん (2016-02-24 18 27 28) 遊馬が過去を無かったことにしたくないって言ってるんだから戻さないのが正解でしょ -- 名無しさん (2016-02-24 18 35 33) それは戻してやろうや -- 名無しさん (2017-10-21 17 51 10) こんだけ濃いキャラなのになぜかネタ要員にはあんまされない不思議 -- 名無しさん (2017-12-13 05 51 50) それ以上に3人の息子が奇抜だから… -- 名無しさん (2017-12-20 18 13 32) 後頭部がリンクスに来たけど、果たしてトロンは実装されるのだろうか… -- 名無しさん (2020-10-23 17 33 23) 名前 コメント
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登録日:2022/07/11 Mon 18 50 00 更新日:2024/05/06 Mon 11 53 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 C かわいい コクーン ネオスペーシアン 不遇 星2 繭 進化前 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 C(コクーン)は遊戯王OCGのテーマの一つ。 後年に出たC(チェーン)とは全く関連性が無い。 ▽目次 【概要】評価 【カード解説】C・ドルフィーナ C・パンテール C・ピニー C・モーグ C・ラーバ C・チッキー 魔法・罠カード 【アニメでの活躍】 【余談】 【概要】 N(ネオスペーシアン)の幼生と思われる可愛いモンスター達で、攻守は元となったネオスペーシアンより200低い。 コクーンは以下の共通効果を持つ。 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げることで手札またはデッキから 「※そのコクーンに対応するネオスペーシアン」1体を特殊召喚する。 共通効果の通り、実質的にネオスペーシアンのサポートカードという位置づけ。 「ネオスが場にいるのに、ネオスペーシアンが手札や墓地にいないからコンタクト融合できない!」という事態が起きても、コクーンの効果で解決する、というコンセプトだろう。機能してるかはおいといて 全員レベルが2なので、ランク2のエクシーズモンスターも併用可能。 デッキを組む上で注意するべき点は「コクーンそのものが事故札になる可能性がある」ことと、「一緒にサーチ先のネオスペーシアンのサポートを見る」こと。 コクーンには上記の共通効果以外の効果が無いので、ネオスペースが無いと実質バニラになってしまう。 また、遊戯王wikiの「コクーン」のページに書いてあるカード以外にも、《コンバート・コンタクト》をはじめとしたコクーンとの相性が非常にいい専用サポートがしっかり存在している。ここに気づけないと小学生が組んだ紙束みたいなデッキになりやすい。 しかも、ネオスペーシアンはGXの放送終了後も「ネオスペース・コネクター」などのサポートカードが出たのにコクーンは一切なし。E-HEROですら十数年ぶりに新規が出たというのに…。 この関係で未だにコクーン関連のカードは再録されておらず、入手が地味に面倒である点も痛い。 ファンデッキとしても、「コクーンを入れただけの【コンタクト融合】」になりがちなため、コンセプトデュエルにも登録されていない。 ヴェノムやチェーンやバウンサーのように、OCGから放置されている不遇テーマである。 評価 遊戯王GX時代のプレイヤーからの評価はぶっちゃけ不人気とか最弱を通り越して「テーマ・カテゴリとしてみなされていない」レベル。 今の遊戯王で言えば「ニトロ」「幻獣(幻獣機ではない)」のようなものだろうか。 当時は完全なデフレ期だったが、それを加味しても攻撃力は低いし効果はしょぼいしネオスペーシアン自体にまとまりがないし、ネオスペーシアンを安定して出したいのなら《巨大ネズミ》系のリクルーターでいいというのが共通認識だった。 そもそもネオスペーシアン自体、単体での使用に耐えるカードがモグラとバードくらいしかなく、他4種類(*1)はほぼ素材専用の扱い。その素材専用のさらに素材専用のモンスターなんてデッキに入れていたら事故要素にしかならないのはお察しの通りだ。 ただでさえ組む人の少なかった【コンタクト融合】のサポートにこんなほぼバニラの素材専用モンスターを入れてたら事故率が高くなって勝てるデュエルにも勝てなくなってしまうというとんでもないカードだった。 一般論で考えれば「ぶっちゃけモグラとバードあたりに絞って【コンタクト融合】のサポートをさせる程度が関の山」「それならぶっちゃけ【ネオスビート】を組んだ方が強いし、融合先を買わなくていいので安上がり」というどう考えても力不足かつ需要のないカードなのである。 そして現在では忘れられがちだが、当時のフィールド魔法のルールは「自分・相手ともに合わせて1枚しか表側表示で存在できない」といういわゆる上書きルールであり、《伝説の都 アトランティス》《ハーピィの狩場》《虹の古代都市-レインボー・ルイン》《天空の聖域》などといったフィールド魔法を用いる当時の流行デッキとの相性は非常に悪い。 さらに当時は《N・グラン・モール》が「クソモグラ」「鬼畜モグラ」と呼ばれるほどに極めて強力なモンスターだったため、どうしてもコクーンを軸に組むとモグラにおんぶだっこという戦略を取ることになる。 これ自体は当然のことなのだが、ぶっちゃけモグラを使えば勝って当然という認識だった時代。よしんば使いこなしても「それモグラが強いだけのデッキでしょ?」と酷評されることが容易に予想された。 そういうこともあって肝心のファンデッカーからの人気が低く、当然ガチデッキ使いからは見向きもされない。「枠を潰す迷惑なカード」「使わないテキストしか書いてないのでバニラの方がまだ有用(*2)」という認識が強く、ストレージでは《N・グロー・モス》とともに山を成して売られていた。 しかし実はこのテーマ、当時無制限だった《生還の宝札》との相性が非常に良い。宝札が強いだけというなかれ、当時は頻繁に蘇生を行う手段が乏しかったので採用する余地がなく、アンデットデッキでもない限りあまり入らないカードだった。 そして《コクーン・パーティー》のためにネオスペーシアンを墓地に送る手段として《コンバート・コンタクト》などが存在したため、ドロー能力とサーチ能力は当時としてはかなりのものだった(*3)。 そのためコンタクト融合だのネオスだのという要素を捨ててコクーンとネオスペーシアンを特殊召喚することに絞った特化した構築をすると《N・エア・ハミングバード》による遅延や《N・フレア・スカラベ》の高攻撃力で時間を稼ぎながらデッキ圧縮とドローを繰り返し、本命のカードにつなぐという戦略を容易にとることができる。 この強烈なドロー性能を見込んでエクゾディアとハイブリッドしたデッキの対戦動画が、ニコニコ動画に現在も残っている。今となっては化石のようなデッキだろうが、当時のプレイヤーにとっては盲点そのもの。これを見てまず「そもそもデッキ組めたんだ!?」というところに驚いたものである。 つまりコクーンの真価は一般的に思われている「【コンタクト融合】のサポート」ではなく、「ネオスペーシアンと組んで特殊召喚を繰り返すという独自の戦略を取る動き」にこそある。事故率が高いような印象があるだろうが、当時の基準ではきちんと工夫して組むと事故率自体はそこまで高くならない(当時一般的に最弱のテーマと呼ばれていた【巨大戦艦】より若干高い程度)ため、この時期のデフレ環境の中だと割と戦えた。 ただし「事実上バニラの低級モンスター」をデッキに大量に投入する関係上、事故ると巻き返しはほぼ不可能。さらに《ネオスペース》に極端に依存するため、これを破壊された瞬間に手札が急激に腐る。それこそ「これでどうやって戦えばいいんだ!」である。 つまりここまで必死こいて擁護してようやく「紙束を卒業した一発屋デッキ」にしかならないというかなりしょうもないテーマ。そしてこういった素朴な戦略を取るデッキは、その後の「帝王の降臨」「PHANTOM DARKNESS」に端を発した急激なパワーインフレ、そして《生還の宝札》の制限・禁止で完全に消滅した。 ヴェノムやチェーンといった、敵が使う上に現代遊戯王のゲーム性に合致していないテーマとは異なり、かつてのアニメの主人公が使用したカード群なので、この手のテーマの中では新規が出る可能性は比較的高い。 現状コクーンはネオスペーシアンありきのテーマなので、コクーン単体でも活躍できるカード、あるいはネオスペーシアンとコクーンを今以上に強力に結びつけるカードが望まれる。 2種類出ただけで放置されている「NEX」融合モンスターなどOCG化に際して未回収だった要素もあるため、エアー・ネオス問題あたりがきれいに片付けばもしかしたら新規カードが出ることもあるだろう。 ネオスペーシアン単独のサポートが充実している現状を見ると、忘れられてる印象もあるが いずれにせよ戻ってきたところで、当時の戦略とはまったく異なる動きをすることは間違いない。 最大の問題は、この令和のインフレ時代に突然こんなのがガチテーマ化して、興味を示すプレイヤーが果たしてどれくらいいるのだろうかということだ。 【カード解説】 C・ドルフィーナ 効果モンスター 星2/水属性/魚族/攻 400/守 600 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げる事で手札またはデッキから 「N・アクア・ドルフィン」1体を特殊召喚する。 あのキモイルカことアクア・ドルフィンの進化前。こっちは普通にかわいいのに、どう間違ったらああなるのか。 外見云々置いといてもなぜ戦士族なんだ。 リクルート先のアクア・ドルフィンは手札誘発メタとして強力だが、あちらは戦士族だからサポートカードが多く、わざわざドルフィーナを使う必要が無い。 さらに、ドルフィーナは魚族なのでアクア・ドルフィンと種族サポートを共有できないのもネック。 しかし、浮上などアクア・ドルフィンが受けられないサポート対応している点を活かせば、水属性デッキで併用できる。 このカードが登場したばかりの頃でさえ《増援》が3枚積めたので、どうしてもキモイルカを使いたいのであればそちらで事は足りる。当時制限カードだった《異次元の女戦士》や、当時布陣を整えるカードとして重宝された《切り込み隊長》など、様々な便利カードと使い分けることができる。 しかし「手札誘発」なんて俗語がないほど素朴だったこの時期は肝心のキモイルカの能力が不発になることが非常に多く、ネオスペーシアンで序列を作ると《N・フレア・スカラベ》より下に置かれることすらあったという散々な評価のカード。 つまり「肝心のリクルート先も弱いしわざわざこいつでリクルートする価値がない」と、もはや生まれてきた意味が分からないレベルのカードである。コクーンの先陣を切ったのがこれじゃねぇ……。 そんな数多くいるGX時代のデフレカードの1枚という評価だったが、《超古深海王シーラカンス》が来て魚族デッキが成立するようになってから、一時期「レベル2の魚族」として注目を浴びたことがある。 これが話題になった当時にシーラカンスで特殊召喚できるチューナーは、海外先行発売だった《竜宮の白タウナギ》しかいなかった。そしてレベル6のシンクロ帯に理不尽なレベルの強豪がうようよいた時代だったのだ。あえてこいつを使う意味?……うーん。 当時は《簡易融合》でシンクロ素材をそろえる戦略をはじめ、シンクロ召喚という理不尽なほどに強い新システムによってこれまで紙屑として扱われていたカードに急激な需要ができた時代。あることないこと様々な話題が生まれては消えた。そんな話題のひとつである。 C・パンテール 効果モンスター 星2/闇属性/獣族/攻 800/守 300 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げる事で手札またはデッキから 「N・ブラック・パンサー」1体を特殊召喚する。 ブラック・パンサーの幼体。ちっちゃくて可愛い。 星2の獣族なので魔獣の懐柔に対応し、No.64 古狸三太夫のエクシーズ召喚も狙える。 闇属性であることを活かすなら、No.65 裁断魔人ジャッジ・バスターをエクシーズ召喚するのもありか。 C・ピニー 効果モンスター 星2/光属性/植物族/攻 100/守 700 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げる事で手札またはデッキから 「N・グロー・モス」1体を特殊召喚する。 グロー・モスの幼体。目が怖い。 残念ながら、リクルート先のグロー・モスがお世辞にも使いやすいモンスターとは言えず、必然的にコクーンでは優先度が低い。 数少ない光属性・星2の植物族として見ても、特筆すべき活用法が無いのが現状。 一応コクーンの種類を増やすためなら採用の余地はある……とされやすいが、そもそもリクルート先ともども手札事故の要因になりやすいことや後述の《コクーン・パーティー》が発動できなくなるリスクと天秤にかけると別に無理して採用するほどのモンスターではなく、 よほどのモグラアレルギーでもない限りグロー・モスともどもデッキに入らないことが多かった。グローソスというあんまりな仇名はアニメの扱いだけでなく、あまりに使い道がないので肝心のファンからすらも見捨てられるほどの弱さにも由来している。 C・モーグ 効果モンスター 星2/地属性/岩石族/攻 700/守 100 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げる事で手札またはデッキから 「N・グラン・モール」1体を特殊召喚する。 鬼畜モグラの昔の姿。「この時期はかわいかったのに」「どうしてこのときに駆除しておかなかったんだ」などと散々に言われた。 インフレが進んだ現環境では活躍が難しくなったものの、ネオスペーシアンの中では汎用性が高い除去能力を持つグラン・モールをリクルートできるのは便利。巨大ネズミでいいは禁句 何故かアニメでは一度も十代にカード名を呼ばれなかった。 C・ラーバ 効果モンスター 星2/炎属性/昆虫族/攻 300/守 300 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げる事で手札またはデッキから 「N・フレア・スカラベ」1体を特殊召喚する。 フレア・スカラベの幼体。進化先が成虫だからか、芋虫に似た姿をしている。 昆虫族だから共鳴虫や応戦するGなどでサーチやリクルートできるが、こいつを経由せずにフレア・スカラベを直接出した方が早い。 炎属性と昆虫族にシナジーが無いのも使いづらい原因の一つ。 C・チッキー 効果モンスター 星2/風属性/鳥獣族/攻 600/守 400 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げる事で手札またはデッキから 「N・エア・ハミングバード」1体を特殊召喚する。 キモチュッチュことエア・ハミングバードの幼体。こいつも普通にかわいい(ry エア・ハミングバードは弱くないものの、あっちも低ステータスなのでこのカードを用いない特殊召喚が容易。 使うなら、ゴッドバードアタックなどの鳥獣族サポートを受けられる点を活かしたい。 魔法・罠カード ネオスペース フィールド魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 「E・HERO ネオス」及び「E・HERO ネオス」を融合素材とする 融合モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 また、「E・HERO ネオス」を融合素材とする融合モンスターは、 エンドフェイズ時にエクストラデッキに戻る効果を発動しなくてもよい。 コクーンの共通効果の発動条件となるキーカード。 …なのだが、見ての通りコクーンに関係する効果は一つも持ってない。 ついでに言うなら、実のところネオスペーシアンに関係する効果も持ってない。 ようするにコクーンにとってこのカードは実質的に何の効果もないけど重要という、トゥーン・ワールドみたいなポジションである。 ネオスを併用しコンタクト融合を視野に入れて、初めてフィールド魔法として効果を活かせる。 …「コクーンというテーマのコンセプトがそうなのだから仕方ない」と言われればそのとおりではあるが。 コクーン・パーティ 通常魔法 自分の墓地に存在する「N(ネオスペーシアン)」と名のついたモンスター1種類につき、 「C(コクーン)」と名のついたモンスター1体を自分のデッキから特殊召喚する。 コクーンの最大の存在意義。名称ターン1制限も付いてない上、呼び出したモンスターには何の制約も無い。 効果を使ってネオスペーシアンを展開したり、シンクロやエクシーズやリンク素材にしたりすることもできる。 デッキから展開する都合上、複数枚の採用は事故率が上がるので注意したい。 ただし、任意の数だけ特殊召喚する効果ではないので、墓地のネオスペーシアンの種類が自分のメインモンスターゾーンの空きより多いと発動できない弱点を抱えている。 とはいえこの点はフィールドのモンスターをリンク素材にして枠を空ければいいので、デッキのコクーンの枯渇の方を気にしたい。 なお、ネオスペーシアンが墓地に複数存在する場合は《NEXT》でそれらを蘇生したり、《コンタクト・ゲート》で別のネオスペーシアンをデッキから展開したりできる。 そのため単にネオスペーシアンの展開を狙うなら、このカードでコクーンを経由する意義はない。 エクシーズ素材やリンク素材に使う点を重視したい。 《インスタント・コンタクト》で呼び出せる《N・マリン・ドルフィン》や《N・ティンクル・モス》は墓地で2種類分のネオスペーシアンとして扱うため、これらを出して即座にリンク素材にすれば2体のコクーンを呼び出せるため、効率は良い。 コクーン・リボーン 永続魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する 「C(コクーン)」と名のついたモンスター1体を生け贄に捧げる事で、 そのカードに記されている「N(ネオスペーシアン)」と 名のついたモンスター1体を墓地から特殊召喚する。 コクーンをリリースして、墓地のネオスペーシアンを蘇生させる永続魔法。こちらもターン1制限が無く、コクーン・パーティーとの相性も良い。 生還の宝札が現役だった頃は、このカードでどんどんネオスペーシアンを蘇生させて大量ドローを狙える戦術ができた。 コンタクト 通常魔法 自分フィールド上の「C(コクーン)」と名のついたモンスター全てを墓地に送り、 そのカードに記されているモンスター1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 こちらもコクーンを特殊召喚するカード。手札からも出せるのが良い… が、墓地に送るコクーンは全てなので2体以上の場合だと恐ろしいほどアドバンテージを損することになる。 ネオスペースがフィールドに無い時には使えるかもしれないが、こんなのを入れるより、ネオスペースのサーチとサルベージ両方できるネオスペース・コンダクターの方が良い。 そもそも、ドルフィーナ以外はトランスターンで代用できる。 唯一の利点として、テキストの「モンスターを墓地に送る」という部分はコストではなく効果なので、マクロコスモスが発動していても使用できる。 コクーン・ヴェール 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「C(コクーン)」と名のついたモンスター1体を 生け贄に捧げて発動する事ができる。 このターン効果によるプレイヤーへのダメージは0になる。 その後、生け贄に捧げた「C(コクーン)」と名のついたモンスターに記されている 「N(ネオスペーシアン)」と名のついたモンスター1体を 手札・デッキ・墓地から特殊召喚する。 効果だけならコンタクトの上位互換。比べる対象が弱すぎるだけとか言ってはいけない まあ正直なところ、カード2枚を消費してまで効果ダメージを0にするのは微妙。 聖天樹の一部のデッキを除き、相手にも効果ダメージを与えられなくなることはデメリットに近くなるため、バーンメタはハネワタなりジャグラーなりで済む。 なお、非常に分かりづらいが相手の墓地からも蘇生できるので、ネオスペーシアン専用の死者蘇生という変わった使い道もできる。 デュエルリンクスでは、テキストの変更で相手の墓地からも特殊召喚できることが明確になった代わりに、効果ダメージを受けないプレイヤーは自分だけになった。 【アニメでの活躍】 『遊戯王デュエルモンスターズGX』で十代が使用。といっても専らネオスペーシアンの特殊召喚要員だった。 かなり意外な事に、十代はコクーンの共通効果を一度も使用していない。 それにしても、当時はE・HEROとネオスペーシアンを混ぜるだけで事故率が跳ね上がったというのに、コクーンも混ぜてよく潤滑にデッキが回ったものである。 【余談】 実はコクーンが全てそろうまで結構時間がかかっており、ドルフィーナは2006年5月のPOWER OF THE DUELISTに収録されたのに対して、残りはその翌年に発売されたTACTICAL EVOLUTIONだった。 どうしてここまで時期に差があったのかは分からないのだが、この時期は「NEXの融合先」「フレーム」「融合呪印生物」のように中途半端なところでシリーズ化が終わってしまったカードが結構多かったことを考えると、人気もあるわけじゃないということであまり出したいカードではなかったのかもしれない。 あるいは当時は「CYBERDARK IMPACT」のようなネタ切れ感漂うカードセットが多く、もはや出せるネタがなくなったところで穴埋めするためのカードとして温存されていたか。 C・メイデン フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げて追記・修正する事で手札またはデッキから 「N・アニヲタ・ウィキ」1体を特殊召喚する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一撃必殺居合ドローをコクーンヴェールで防いだのよく覚えてるわ。 -- 名無しさん (2022-07-11 22 28 20) CとCサポートとNヒーローとNヒーローサポートで圧迫させるならヒーローの方だけ入れるよねって悲しみ -- 名無しさん (2022-07-13 09 41 48) 実際斎王戦でのデッキ破壊描写見る限り常にデッキに入れているわけではないようだし -- 名無しさん (2022-07-13 13 35 08) 制限かかってたモグラには意味があったかもしれないけどそもそものコンセプトが微妙なモノなんだよな。今似たコンセプトで作られたら1枚で6体のうち好きなもの呼べるとかもう1つ効果あるとかありそうだけど -- 名無しさん (2022-07-13 22 57 52) 2期の間ネオス初登場回以降全くコクーンがテレビに出ていないあたりスタッフも扱いに困ってたんだろうか、スタッフ リアルタイムで見てた人の中には存在忘れてた人いそう -- 名無しさん (2022-07-14 16 36 56) コクーンエグゾも事故率高すぎてロマンの域を出ていないんだよな -- 名無しさん (2022-07-14 20 35 43) ネオスペーシアン自体素材っぽいのにそのまた素材を出されてもどないせーと。これが征竜と子征竜みたいな関係性ならまだしも… -- 名無しさん (2022-07-14 22 04 14) これでネオスとネオスペースがそろってる時に特殊召喚できる効果とかあればまだ使い道もあっただろうに… -- 名無しさん (2023-11-14 23 28 11) コクーン・ヴェールは2回しか登場してないけど、登場回が佐藤先生戦とダークネス戦なので妙に印象に残る -- 名無しさん (2023-11-15 02 29 39) 本体よりサポートがクソ有能な遊戯王の醍醐味 -- 名無しさん (2024-05-06 11 53 57) 名前 コメント
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登録日:2011/12/07(水) 01 14 28 更新日:2024/04/09 Tue 12 52 19NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 4 Ⅳ ギミック・パペット ジャッジキル スキドレ墓守 トロン一家 トーマス・アークライト ネタキャラ ファンサービス マジキチ リュウセイさん リュウセイさん←ではない 加害者にして被害者 哀しき悪役 外道 悔しいでしょうねぇ 暴力はいけません 極東エリアのデュエルチャンピオン 機関車フォーマス 機関車出没項目 次男 歩く名言製造機 毒親育ち 濃すぎるキャラクター性 王道遊我←もっと関係ない 痴漢者トーマス 細谷佳正 虚刀流 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 銀河美少年 銀河美少年←は関係ない 顔芸 コレが俺のファンサービスだ!! 『遊戯王ZEXAL』に登場するキャラクター。 本名:トーマス・アークライト CV:細谷佳正 年齢:17歳 遊馬、カイトに続くナンバーズを追う第三勢力「トロン一家」の次男で、Ⅳ(フォー)と呼ばれている。 極東エリアのデュエルチャンピオンという肩書きのもと、ナンバーズを集めている。 彼が極東エリアのデュエルチャンピオンとなった全国大会の決勝では、 対戦相手のシャークさんがⅣのデッキを盗み見たという不正を働いたことがデュエル中に判明し、相手の失格という形で勝利している。 しかし26話にて、決勝前にワザと控え室で自分のデッキを残して退室しておき、 シャークさんが自分のデッキを見るようにし向けて意図的にジャッジキルを果たしてたことが明らかになった。 その上、決勝前にシャークさんの妹を重症に遭わせてシャークさんの精神状態を崩しておき、罠にはめ易くしておいたことも判明。 ちなみに、このシーンで映っていたカードは【スキドレ墓守】を彷彿させる物であった。 Ⅳ「あの時のあなたは、普通の精神状態ではなかったはずです。 大切な人の、不幸な事故を目の当たりにして……そもそも、彼女の事故が偶然ではなかったとしたら……」 シャーク「てっ、てめぇ!」 Ⅳ「暴力はいけません」 Ⅳ「フッハハハハハハハハ!ですが笑えますねぇ、あの一件で貴方はデュエルの表舞台から追放。 一方私は今では極東エリアのデュエルチャンピオン、随分と差がつきました。 悔 し い で し ょ う ね ぇ 」 シリーズの伝統を踏まえたかなりの外道である。 しかし、表向きはかなり評判の良い誠実なデュエリストで通っており、ファンも多い。 鉄男には真顔で「Ⅳ程紳士的なデュエリストはいないぜ?」と言われている。 【ストーリーでの活躍】 26話で初登場。トロンの命令でシャークさんを煽ってWDCに参加させ、自身もWDCに参加。 ナンバーズを集めるという目的のついでにファンサービスを行い、ファンを再起不能になるまで叩きのめしていた。 33話で自らのファンである鉄男とトドの2人とバトルロイヤルルール(実質、鉄男&トド対Ⅳの2対1)でデュエルする。 デュエル序盤は某プロのような猫かぶりを見せ、2人が何かする度に一々大袈裟にそのプレイングを褒め讃えていた。 「すごいよぉ! モンスターエクシーズをもう召喚するなんてぇ!君は何てデュエリストなんだぁ!」 「エクセレント! ブリキの大公は1ターンに何度も効果を使えるのですか。というかこれは不味い…」 しかし、2人がナンバーズを持ってないとわかった途端に豹変、その本性を表す。 BGM「冷酷なデュエル」 そろそろ受けてもらおうか、俺の本当のファンサービスを 希望を与えられ、それを奪われる。その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする。それを与えてやるのが、俺のファンサービスさ お前たちの決闘は素晴らしかった! コンビネーションも! 戦略も! だが !しかし! まるで全然! この俺を倒すには程遠いんだよねぇ! とくと味わってくれよ……俺のファンサービスを! 自身の持つナンバーズ、『No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー』をエクシーズ召喚。 2人のエースモンスターをローラーで解体するグロイ演出とともに破壊し、攻撃力分のダメージを与える。 素晴らしいよ……美しいよぉ……その苦しみに歪んだ顔。それでこそ、俺もサービスのしがいがあるってもんだぜ。 本気のファンサービスはこれからだ! しかし、彼のファンサービスはこんなもんでは終わらない。 破壊したモンスターを蘇生させ、再び同じ演出で破壊してダメージを与えるファンサービス。 まだだ! 俺のファンサービスは終わらないぜ! さらにさらに、豪華特典とばかりに、すでにライフが0になっている2人にダイレクトアタック。 果ては2人の墓まで立てるファンサービスである。鉄男をひどい目に遭わせたのは視聴者からも非難されてるがトドは「ざまぁwww」「トド野郎を倒してくれてありがとう」と悲しむものは非常に少なかった。 あまりのファンサービスに観戦していた遊馬も止めようとするが お前には彼らがファンサービスを喜んでいるのがわからないのか? 君も俺のファンになったのかな? シャーク「忘れたのか! お前の一番のファンの顔を! Ⅳォオオオオオオオオオ!」 41話にて、トロンがハルトの力を手に入れる為の儀式を開始。 苦しむハルトを助ける為に現れた遊馬、カイトを儀式が終わるまで足止めするようにⅤに言われ、Ⅲと共に2人の前に立ちふさがる。 ⅣはⅢと組み、遊馬&カイトとタッグデュエルをすることに。 遊馬とカイトはⅣのファンでも何でもないのに「俺のファンサービスの始まりだ!」と言い放ち、実際に2人に精神的ファンサービスを行い心理的に追い詰める。 だが、カイトへの攻撃を遊馬に防がれ、自分のサービスをことごとく拒否されてキレる。 Ⅳ「ムカつくぜてめえら! 俺のサービスをことごとく拒否りやがって! 何で俺に気持ち良くデュエルさせねえんだ! 俺はお前達が苦しむ姿を見ていたいんだよ!」 小鳥「なんなの…あの人…」 まったくです。 新たなサービスとしてハルトが苦しむ映像を流し、カイトをキレさせて銀河眼の降臨を許してしまうが、これは計画通り。 Ⅲのコンボで銀河眼を無力化しダメージを与えるためだった。 鉄男、トド戦同様、相手の精神状態を狂わせることでデュエルを有利に進めており、これが彼の基本戦略と思われる。 また、33話冒頭にてトロンに忠告され、Ⅴに戒められるシーンがあり、前シリーズの我らが下っ端さんと同じ匂いがする。 もしかしたら、トロン一家の中での地位は低いのかもしれない。ナンバーズ10枚を手裏剣にして遊んでてⅤにちょっと注意を受けちゃったし。「これがファンサービスの最終進化形態だ!!」 だが、しかし、遊馬とのデュエルで昏睡したⅢを気遣う場面がある辺り、Ⅳもただの外道ではないのが窺える。 ……と思ったら、シャークさんをハメた事もその妹に重傷を負わせた事も、全てトロンの命令によるものだった。 (しかも妹に関してはトロンに渡されたカードが何かを知らずに使った結果であり、故意によるものではない。事故後は彼女を助けようとすらしていた) 外道ではない所か、Ⅳは優しかったかつての父に戻って欲しかった一心で、今までずっと外道を演じ、汚れ役を買って出ていた事が判明した。 (のだが、委員長や鉄男をフルボッコにしたシーンは明らかに楽しそうであtt…うわ何をry) そしてシャークのカオスナンバーズによって敗北すると、今まで顔芸をいくつも誕生させたあの悪人面はどこへやら、憑き物が落ちたような表情を浮かべてシャークにこれまでの事を謝罪し、「トロンを救ってほしい」と言い残して去って行った。 このシーンはこれまで明かされることの無かったⅣの本心や、どれだけトロンに利用されても彼を救いたいというⅣの優しさが垣間見える名場面であるのだが、いかんせん唐突すぎるイイ人化にがっかりングしてしまう視聴者も多かった(もっとも、外道キャラを差し引いてもⅣは十分魅力的なキャラである)。 ちなみに、鉄男と委員長にファンサービスを食らわせた際も、かなり攻撃的な言動ではあったが、よく考えると二人を罵倒するようなことは言っていない(〆の一言もいわば「俺には及ばなかったがなかなかやる」と言っているようなものである)。 シャークとのデュエル後はNo.の副作用で昏睡状態にあったが、WDC終了時に目をさまし、兄弟共々登場。 また、この時のトロンの台詞から本名が「トーマス・アークライト」である事が判明した。 その外見からは想像もできない(+某機関車を連想させる)本名に本スレ民は大いに満足。 コラ画像が短時間で量産されるなど、最後までファンサービスは欠かさなかった。 それからほぼ一年近く兄弟合わせて出番はなかったが、 ZEXALⅡの主題歌が「鏡のデュアル・イズム」と「GO WAY GO WAY」に変わった際にOPではジャイアントキラーを召喚する独特の髪型の長身の青年のシルエットが登場した。 そしてエンディングでは次々と脇役キャラ達がカード片手に現れる演出に混じり、ドヤ顔でカードを持つⅣの姿があった。 さらにZEXALⅡ112話にてシルエットのみだが再登場し、ファン達に期待を抱かせた。 どうした、忘れちまったのかよ凌牙。お前の一番のファンの顔を! そしてついに114話にて再登場。シャークさんのピンチにいつもの毒舌と相変わらずの悪い笑顔と共に颯☆爽☆登☆場。まさしく銀河美少年。 晴れて相互ファンになりました。 Dr.フェイカーへの復讐という目的は既に無くなったため、アストラルを失った遊馬達の協力者となったが、 No.4がクラゲだと判明→ Ⅳ「No.4だと!? 4は俺の専売特許だ! 特別な数字だ! それも何が悲しくてNo.4がクラゲなんだ!?」 消極的なデュエルをするシャークさん→ Ⅳ「お前一体どうしちまったんだよ、凌牙!?」 毒で倒れるシャークさん →Ⅳ「妹を諦めてくたばっちまうようなそんな男じゃねえだろ、凌牙って奴はよ! 立てェ! 凌牙!」 視聴者「お前が一体どうしちまったんだよ、Ⅳ!?」 このように一期とかなりキャラが違うせいで色々突っ込まれた。 とはいえ、元々は家族思いだったり璃緒に大怪我をさせた際には救出しているし、 一期のころは家庭環境のせいで荒れていただけで、こっちが素なのだろう。多分。 また父親に命令されて外道行為を行っていたことで罪の意識にさいなまれ心が傷付きそれを打ち消すためにファンサービスを行うことで自分を悪人だと言い聞かせていた可能性もある。 このデュエル中も神代兄妹に対する罪の意識を吐露していた。 同じく彼の被害者である鉄男と委員長には何もなかったが なお、使うカードは相変わらずおぞましい見た目だったり、「ファンサービス」と称して残酷な方法で相手モンスターを除去したりと、デュエルは全くもっていつも通りだった。 シャークさんと共にタッグを組み、絶妙なコンビネーションでクラゲ先輩を撃破した。 この時はシャークさんとアイコンタクトをしたり、背中合わせをしたりと仲の良さを発揮。 デュエル後は結局お互い悪態を吐き合い、Ⅲから「仲が良いんだか悪いんだか」と言われた。 同時にその光景を自分とアストラルに重ねた遊馬の心が抉られた。 しかし、そんな友情も長くは続かず、シャークさんはバリアンとして覚醒。 彼の心を取り戻すべく、Ⅳはデュエルを挑む。 話の流れから、あっさりとかませに終わるのではと危ぶまれたが、意外や意外。 Ⅴ兄様から受け継いだRUMを駆使して自身の持つナンバーズ3体全てをランクアップさせ、 チート染みたアニメ版No.101 S・H・Ark Knightを即座に破壊、CNo.101 S・H・Dark Knightの弱点を即座に理解して連続破壊を狙い、 回復されてもCNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオの特大バーンや特殊勝利でナッシュを限界まで追い込む大健闘。 結果的には最後のドロー勝負で敗れるも、なんと劇中最強クラスのナッシュの相手に合計12500ポイントのライフを奪ってのけた(ダークナイトの自爆特攻含む)。 シリーズを通しても上位に入る名勝負の呼び名も高く、 20thデュエルセレクションの投票では2501票を獲得して、第4位となった(一応、この回は他の七皇のデュエルも込みとなるが)。 さすが、伝説のファンサービスの極東チャンピオンだ! デュエル中に罵倒浴びせられたり、ファンサービス返しされたりしたけど。 ナッシュ「やられたらやり返す!それが孤高なる鮫の流儀だ!」 スカッとするぜ! Ⅳ「ふざけるな凌牙!」 その後、ナッシュと遊馬の闘いの決着がついた後に他のバリアンとの闘いで消滅した人たちとともに復活。 遊馬とアストラルの闘いの儀を見届けた。 闘いの儀の後の世界では引き続き極東チャンピオンとして頑張っている様子。 【外見】 白い王子のような服装をしており、顔には十字の傷、後ろ髪が茶髪で前髪が金髪という一度見たら忘れられないようなド派手な外見をしている。 奇抜な髪型は遊戯王ではよくあることだが某銀河美少年やらどこぞの外道主人公やらにそっくりなため、やたらとネタにされている。 後のシリーズではそっくりさん?な主人公が登場した。 普通にしていれば男前なのだが、遊戯王シリーズらしく顔芸が多い。 通称『汚い銀河美少年』 【ファンサービス】 彼が放った名言にして代名詞。 詳しくは当該項目にて→ファンサービス デュエリストとして 【スキドレ墓守】ではなく、闇属性・機械族のギミック・パペットという不気味な人形のモンスターのデッキを使う。 切り札はNo.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー ナンバーが15なのは、Ⅰ(1)とⅤ(5)を合わせた際に、Ⅳになるからだと思われる。 第2の切り札としてNo.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス どちらもモンスターを破壊し、相手プレイヤーにダメージを与えるという、非常にⅣに合った効果を持っている。 そして真の切り札はNo.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ 数字はLv8縛りだからだろうか。パパの意もあるとかないとか。 攻撃力3200に加えエクシーズ素材3体を消費すれば勝利というZEXAL初の特殊勝利モンスターであり、 作中では2体分のエクシーズ素材になるモンスターで発動回数が縮まった。 いずれもランク8であり、Ⅳのデッキにはレベル8モンスターを特殊召喚、またモンスターのレベルを8にするギミックが多数積み込まれている。 ただ、弱点として手札消費が非ッ常に荒い。 ハートランドのエクシーズ使い御用達の「エクシーズ・トレジャー」どころか、ドローソースがデビルズ・ストリングスと「からくりの宝札」しか確認できない上、手札からの展開に特化しているため消耗が激しい。 加えて、カードを引きこむ運命力が肝心な時に限って低下するジンクスがあり、ドロー勝負に陥ると大抵負ける。 さらに、トロンが指摘した通りすぐに熱くなる悪癖があり、WDCでのシャーク戦ではとんでもないプレミをやらかした。このせいで勝ちを逃している。 解説 まず、この時の互いの状況はこうなっていた。 シャーク:場に裏守備の「ディープ・スイーパー」、発動済みの永続魔法「異次元海溝」と「逆境適応」 IV:場にヘブンズ・ストリングスと装備魔法「デステニー・ストリングス」、ドローしたのがシザー・アーム そしてデステニー・ストリングスの効果がこちら。 装備魔法 「ギミック・パペット」と名のついたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃宣言時に発動する。 自分のデッキの上からカード1枚を墓地へ送り、以下の効果を適用する。 ●モンスターカード:攻撃対象の相手モンスターは戦闘では破壊されず、 装備モンスターは墓地へ送ったモンスターのレベルの数まで攻撃できる。 ●魔法・罠カード:装備モンスターの攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。 で、この状況下でIVさんはトロンの挑発に苛立ち、「技も運もあるところを見せてやる」と攻撃を敢行した結果、モンスターを落とせず攻撃失敗。シザー・アームのレベルアップ効果のコストに使いデステニー・レオ召喚に切り替えた。 アストラルはこの時、「シザー・アームとヘブンズ・ストリングスの2体で攻めることができた」と指摘しているが、実はIVのプレミはその前。 デステニー・ストリングスの効果を使うと、モンスターを落とせなかった場合攻撃自体ができず、落とした場合は連続攻撃できるが戦闘破壊ができず、この時シャークさんの場には裏守備モンスターがいた。 つまり、デステニー・ストリングスの効果が成功しようが失敗しようが、どっちみちダメージは与えられなかったのである。 余談だが、一家の扱うカテゴリの中で、当初はギミック・パペットだけレギュラーパックに収録されなかった。 これを特別な待遇ととるか不遇ととるか……カテゴリ自体がないVとどっちがマシか。 が、エクストラパックにて「ネクロ・ドール」と「マグネ・ドール」、そして「ジャンク・パペット」がOCG化。 そして海外での先行発売を経て、ついにほとんどの使用カードがOCG化した。 やったねⅣちゃん!ファンサービスができるよ! さらに劇中で登場したそれぞれのカオスナンバーズも登場。 一気にデッキの爆発力が高まった。 ゲーム媒体にて 激突!デュエルカーニバルとTFSPに登場。 前者ではWDCの時間軸であり、メインストーリーは優勝の報酬として、凌牙の不正疑惑が自分の仕業であることを公開し、表舞台から消える、というかなり重い話になる。 その一方、モブキャラの一人である蝶野さなぎのシナリオでは、なぜか凌牙に巻き込まれてデュエルバンドに参加するハメになっている。 TFSPではボイスがなくなったが引き続き登場。 さなぎにタッグデュエルを申し込んだ際にパートナー指名されると「デュエルだよな? デュエルバンドじゃねえよな?」と念を押して来る。 遊戯王デュエルリンクスにも一家で一番早く参戦した。 初登場時の猫を被った笑顔 を出しまくっており、シリーズを観てきた人からすれば気持ち悪さと失笑が溢れてしまう。 悪ノリする素の彼は、今のところ凌牙とのデュエル開始時と終了時だけである。 なお、ストーリー上はすでに一家との件が解決済みである。 なのにこのようなキャラをやっていたのには意味があった。 レイドデュエルイベント後に明かされた彼の行動の真実、それはガチのファンサービスである。 どうもこの苛烈なアプローチは真性のマゾファンからは好評らしい。 ファンの要望でやっている以上、誰がどう見てもファンサービスとしか言いようがない。イベント最後に見せるかつてのゲス笑顔が引きつって見えるのは気のせいだろうか。 そのため鉄夫(*1)との会話では「あんたの本性をみんなにバラしてもいいんだぞ」と言われた際には、「その程度でさっていくヤワなファンばかりではありませんから」と返していた。 なお、カイトにはリンクスに来た理由は理解されたもののファンサービスに関しては「このバカ騒ぎは早い所終わらせたい」と言われてしまっていた。 ボイスに関してはギミック・パペット以外になんと「聖なるバリア -ミラーフォース-」「王家の眠る谷-ネクロバレー」「墓守の末裔」に専用ボイスがある。(*2) 理由に関してはⅣの熱心なファンならご理解いただけるであろう。 《名言集》 「さあ、俺のファンサービスの始まりだ!」 「仲間もお構いなしか。フッ、俺好みだぜぇ…」 「これまでのサービスが気に入らないってんなら、別のサービスをしてやる! これなら気に入るんじゃねえか!?」 「この俺を倒せると本気で思ったのか? 見せてやる、本当の絶望ってやつを!」 「くっ、むぁた! ふざけるなてめえら! いい加減沈めよ! 沈めぇぇ!」 「許さんぞ……俺のファンサービスを無駄にしやがって! 貴様ら許さんぞ!」 「くたばり損ないに! 何ができるっていうんだ!」 「凌牙、サレンダーは認めない。立ち上がって向かって来い! 最後の……そして最高のファンサービスをくれてやる!」 「凌牙! これが貴様の最期……ッ!? ば、馬鹿な、何故……」 「お前を罠にはめ…そして妹を傷つけたこと…全て俺の責任だ…恨むなら俺を…俺だけを恨め…。だが、頼む…! トロンを、父を救ってほしい…! 凌牙…お前なら、きっと父さんを…! そして…伝えてほしい…待っている、と…」 「どうした? 忘れちまったのかよ凌牙、お前の一番のファンの顔を!」 「またお前の妹が苦しんでるってのは流石に寝覚めが悪いんだよ。だから…俺様のファンサービスでとっととこいつをぶっ倒してやっからよ! お前は見物でもしてろ」 「No.4だと!? 4は俺の専売特許だ! 特別な数字だ! それも何が悲しくてNo.4がクラゲなんだ!?」 「そういうことかよ! テメエはそこまでの男かよ! 妹一人救えねえ、ダメな兄貴ってことなのかよォ!? 立てよ凌牙ァ!!」 「相変わらず可愛くねぇな、この死にぞこないが」 「遊馬が言っていたな。デュエルで俺たちの繋がりを取り戻すって。俺がそれをやってやる!」 「待ってろよ。俺のデュエルで風穴開けて、向こう側に行っちまったお前の心に熱いファンサービスを届けてやるぜ!」 「バリアンになっちまったてめえを迎えに、そっちの世界に行ってやるぜ!」 「RUM-アージェント・カオス・フォースを発動! こいつは兄貴が生み出し、俺に託してくれた人類の切り札! このカードは自分のモンスターエクシーズをランクアップさせ、カオスエクシーズを特殊召喚する!」 「俺は必ずお前を連れ戻すって決めたんだ! お前が運命だって受け入れちまったものを、デュエルでぶっ壊してなぁ!」 「俺たちの間に絆も友情もねえって言うなら、俺はこのデュエルでそいつを生み出してやる!」 「こいつは兄貴が俺に託してくれたカードだ! 俺は信じてる、カードに込められた人の想いってやつをな!」 「ああ、けど遊馬が、そして凌牙、お前がこんなことを言う男に俺を変えちまったんだ!! だから俺もデュエルで、変わっちまったお前をもう一度変えてやる!」 「いいや、俺は諦めねえ! たとえどれほどライフが回復しようが、今のお前の姿は、まぎれもなく俺の知ってる神代凌牙だ!」 「地獄に逝くのはてめえだ、ナッシュ!! 俺を本気で怒らせたことを、後悔させてやるぜ!!」 「だが、運命のクロス・ドローで俺も引いてたんだよ! お前を縛る運命をぶっ潰すカードを!」「戻って来い! 凌牙ァァッ!!」 「一足先に地獄で待ってるぜ、凌牙……」 余談だが、2ちゃんねるの遊戯王OCGスレPart4444にて、4時44分44.44秒に 444がⅣの台詞で取られるという2chでも稀に見る奇跡が起こった。 445は4時44分44,25秒なのに…、時空を歪めるほどにファンサビったのか…。 「お前達の編集は素晴らしかった! 追記も! 修正も!」 「だが! しかし! まるで全然! この俺を満足させるには程遠いんだよねぇ!」 中の人は前作ではモブキャラのディック・ピットを、次作では赤馬零児を務めている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Ⅳって良い奴じゃん! -- 名無しさん (2013-09-14 22 19 20) 本当にいいやつでした。敵の善玉化は転じて噛ませフラグだが、クラゲ先輩にも勝ったしこのまま強いⅣでいてほしいな -- 名無しさん (2013-09-14 22 24 00) いい加減に誰か痴漢者トーマスのタグ消してやれよWW -- 名無しさん (2013-09-30 14 43 05) 影でどんだけシャークさんにデレてるんだよ -- 名無しさん (2013-10-07 02 56 19) 追悼項目になったな -- 名無しさん (2013-10-22 09 12 00) 後一歩が遠かったか…… -- 名無しさん (2013-10-22 09 32 48) CNoも3枚だし最期もかっこよかったよ…どうか地獄を楽しんでください -- 名無しさん (2013-10-22 16 02 26) ラストデュエルに三話も貰えてるし、ナッシュを切り札召喚されながらで追い詰めるし……とかなり優遇されてたな -- 名無しさん (2013-11-22 19 57 58) ↑でもカオスナンバーズのocg化は弟が先 -- 名無しさん (2013-11-24 17 42 42) ↑きっとアージェントや七皇の剣と一緒に同パックに入るから(震え声) -- 名無しさん (2013-11-25 18 34 56) 初登場時まさか後々シャークと立場逆転するだなんて誰も思わなかっただろうな。 -- 名無しさん (2013-11-25 18 58 08) シャークもといナッシュ -- 名無し (2013-12-17 11 09 54) ↑ミス シャークもといナッシュに負けたとはいえ、ほとんど互角の戦いをして運命のクロスドローの結果によっては勝ってたかもしれないし、ミザエルを追いつめた兄弟共々かませにならなくて良かった。 -- 名無し (2013-12-17 11 13 06) 全て壊すんだ(顔芸しながらNo.88) -- 名無しさん (2013-12-17 22 17 13) プライマルにディザスターレオ入らなかったら、コズミックブレイザーと同じ運命を辿ってもらう! -- 名無しさん (2013-12-18 01 16 33) ↑ですが笑えますねぇ、あの一件で貴方はCMBZにも収録されず、一方私はRUM含めてCNo.全てPP収録決定、随分と差がつきました。悔しいでしょうねぇ -- 名無しさん (2013-12-18 14 11 42) 技術的な強さはあるんだけど遊戯王の強キャラにしてはここぞという時の運命力が足りないんだよね… -- 名無しさん (2014-02-16 12 01 05) ↑競り合いになると厳しい感じがあるな。逆にナッシュことシャークさんの方は競り合いになると大体勝つ -- 名無しさん (2014-02-16 12 04 37) AVに出演おめ -- 名無しさん (2014-02-17 18 35 44) ↑…………あぁ!アークファイブの事かw びっくりしたw -- 名無しさん (2014-02-26 00 40 06) 別次元でも璃緒相手にファンサービスを行ったⅣさん素敵です! -- 名無しさん (2014-03-24 00 46 48) ↑君も俺のファンになったのかな? -- 名無しさん (2014-04-30 12 38 55) ↑↑↑これが俺のファッーンサービス(意味深)ってことですかわかりません -- 名無しさん (2014-06-02 23 05 03) まさか一家でも下の方の実力だったのに、最終的にバリアンのリーダーと互角の勝負するなんて、トロンも思わなかっただろうね -- 名無しさん (2014-07-31 23 41 43) ナッシュとⅣの戦いはゼアルで一番好きなデュエルだな。Ⅳが謎の苦痛に耐えてCNoをだし続けるところは熱かった -- 名無しさん (2014-08-01 00 26 22) 鬼柳さんの後輩。綺麗になっても綺麗になった方向性でネタを提供する弾け要員の鑑 -- 名無しさん (2014-08-20 00 00 22) ふ凌とIV関係ないだろwww -- 名無しさん (2014-09-05 17 26 13) 激突!デュエルカーニバル!の蝶野さなぎのシナリオでシャークとバンド組むはめになったのが面白かった。 -- 名無しさん (2014-11-07 17 43 22) ゲートオブヌメロン(本物のNo.4)を見たら何を思うだろうか。最初に降臨したナンバーズという由緒正しきカードだが……。 -- 名無しさん (2014-11-07 18 18 53) ↑むしろ、「四体で一組のナンバーズだと!?」とか言いそうw -- 名無しさん (2014-11-07 19 19 16) はでな髪型……?え、そう?Ⅳの髪型や色彩はむしろ地味だと思ったけど… -- 名無しさん (2014-11-12 19 05 09) ↑毒されてる毒されてる -- 名無しさん (2014-11-12 19 21 11) なんかこいつのせいでファンサービスの意味が歪んだ気がするww -- 名無しさん (2014-12-26 13 00 03) トロンのせいで性格が歪み、そのトロンはベクターに唆され、そしてベクターが悪党になったのはドンサウザントのせいなので、IVが面白おかしくなったのも全部ドンサウザントのせい。 -- 名無しさん (2015-01-15 20 39 12) ↑マジかよ、失望しましたIVさんのファンやめます -- 名無しさん (2015-02-21 23 26 11) 杉下右京「ですが笑えますねぇ…」 -- 名無しさん (2015-04-07 17 26 10) 今は社長に転生し、元気にファンサービス(視聴者等に)しております -- 名無しさん (2015-06-22 17 01 52) 「俺のなかちゃん(ねっとり)」って台詞聞いたとき腹筋がファンサービスした -- 名無しさん (2015-10-15 13 09 17) タッグフォースでパートナーになりたかったなあ… -- 名無しさん (2015-10-28 14 06 11) ↑2 IV提督「君も那珂ちゃんのファンになったのかな?」 -- 名無しさん (2015-10-28 15 47 41) ↑よ~し、とっとと帰ろうぜ! -- 名無しさん (2016-03-03 20 36 30) 食戟のソーマの久我照紀がIVに似てる -- 名無しさん (2016-03-29 06 38 09) WDCの時はⅢはともかくトロンやⅤには勝てなかっただろうけど最後は一家最強まで成長してるんじゃなかろうか 伊達にチャンピオンにはなってない -- 名無しさん (2016-08-12 13 49 56) Ⅴは正統派の美形 Ⅳはワイルド系 Ⅲは可愛い系 母親は絶対に美人だったんだろうな -- 名無しさん (2016-10-19 20 10 47) なぜⅣさんのセリフからそれをとったしwww -- 名無しさん (2017-03-17 19 20 22) 兄と弟は外も内も上品なのにⅣだけは内面がかなり荒らしいよな -- 名無しさん (2017-10-20 10 20 12) 普段は別のデッキを使ってるんだっけ -- 名無しさん (2017-12-20 12 36 18) アニメじゃⅣっぽい髪型と髪色を良く見るし案外派手じゃないんじゃ -- 名無しさん (2018-02-04 14 49 14) 鉄男トド戦は残虐ファイトと言葉使いのせいで悪人に見られがちだけど、二人を貶す発言が豹変後もひとつもないんだよね。それどころか「プロの俺には遠いけどけっこうセンス良かったよ(意訳)」と褒めてすらいる -- 名無しさん (2018-09-24 12 24 49) ウェンディーとは対極の存在初見で爽やか本性は下劣残虐フォーは初見外道極悪卑劣漢本性は不器用だが家族思い好敵手には敬意を忘れない -- 名無しさん (2018-10-10 14 08 41) リュウセイさん!?リュウセイさんじゃないか!! -- 名無しさん (2019-10-10 19 41 16) ついにリンクスに! -- 名無しさん (2021-03-25 19 14 08) いつになったらリンクスでプレイアブルになるんだろう -- 名無しさん (2021-04-27 07 12 57) イシズ以上に墓守シリーズと関わりがあるから、リンクスで専用台詞を設けて欲しい -- 名無しさん (2021-05-02 17 25 05) ↑アニメで確認されたネクロバレーと末裔にはボイスついてたな。そしてイベントのⅣ。「ファンサービスは素」「それでもついてくるファンが本編後もいる」という個人的に解釈と完全一致の展開嬉しい。 -- 名無しさん (2021-07-09 18 54 06) とうとうカードモンスター化したファンサービス野郎。 -- 名無しさん (2024-03-14 13 34 27) 真のファンサービスってのは・・・俺自身がギミックパペットになることだ…… -- 名無しさん (2024-03-14 20 45 53) 名前 コメント
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登録日:2011/05/18 Wed 06 09 17 更新日:2023/12/31 Sun 16 59 56NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 どう見ても日本人 まさにmakemagic カニエル シリアスな笑い ダニエル 天然 奇行蟹ダニエル∞ 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 ダニエルとは、遊戯王5D sに登場した謎の人物である。 ●目次 概要 あらすじ 余談 概要 フォーチュンカップ優勝者の有名人、不動遊星に似ている人物。 だが、髪型は帽子に隠れて判らないものの、不動遊星とは違い顔にマーカーが無いためおそらく赤の他人だと思われる。 たぶん彼も知人から「お前あの不動遊星にちょっと似てね?」とか言われてたりするのだろう。 実際に彼の姿がはじめて映された際も、「誰このイケメン」「遊星さんなにやってんすかw」などの視聴者の声が聞かれた。 そんな彼の初登場話は『モーメント・エクスプレス開発機構』である。 彼は大手Dホイールメーカー『ボルガー&カンパニー』の研究員であり、 同僚のティモシーとエバと共に宇宙開発に携わる『モーメント・エクスプレス』の研究所へ共同研究に来たのであった。 その日のランチタイム、研究所長のクラークが自室に戻ると、中にはダニエルが。 そして唐突にクラークをデュエルに誘うダニエル。 まるで今考えたような「クラーク所長はデュエルがお強いと聞いているのでお手合わせをお願いしたい」という理由で… ダニエルがなぜか所長室にいた事を怪しんだクラークはそれを受けることに。 こうしてクラークvsダニエルの変則デュエル、「神経衰弱デュエル」が行われるのだが、ダニエルはなんとあの“スターダスト・ドラゴン”を召喚する…! 果たしてクラークはこの強敵に勝利し、ダニエルの目的を暴くことができるのか!? 以下ネタバレ あらすじ 〈この回冒頭までのあらすじ?〉 謎の組織イリアステルを探るため、雲隠れしていた治安維持局副長官イエーガーを“イエーガー捕獲作戦Ⅱ!”で誘い出した遊星達。 イエーガーをカップラーメンで説得し共同で調査した結果、とある会社『モーメント・エクスプレス開発機構』がイリアステルに関係している事を知る。 チーム5D'sの後援会社『ボルガー&カンパニー』副社長リックの協力で、遊星達は研究員という偽りの肩書きを得る。 遊星は有名人なため、帽子をかぶりマーカーを消し、さらに他2人も念のため変装した。 そして彼らは、研究員として『モーメント・エクスプレス』の研究所に潜入調査に乗り込むのだった! ………そう、なんと『ダニエル=不動遊星』だったのである! 同僚のティモシーとエヴァの正体は、大好きブルーノちゃんとシェリー。 チーム5D's関係の他のメンバーは技術面や知識面で劣り、有名人ばかりなので「不動遊星」「シェリー・ルブラン」「ブルーノ・グラサン」のトリオは潜入調査にはベストメンバーであるはずなのだが… そして彼らの潜入劇がはじまる。 普段とは違う丁寧な口調でクラーク所長に自己紹介したダニエル達。 遊星「ダニエル」(やたら自信満々に)ブルーノ「ティモシー」 シェ「エヴァです」 研究のふりをしてイリアステルと関係したデータがないか調査するも、午前中の調査では特に成果があげられなかった。 ランチタイム、所長室になら重要なデータがあることを推測し、三人は無人の所長室で調査する。 だが監視カメラに、所長室に戻ってくるクラークが映る…! ダニエルは所長室のPCのデータスティックを託した2人を排気口から逃がす。 そして2人が調査する時間を稼ぐため、 「オレとデュエルしましょう(キリッ)」 …アレ? 「オレ」って… その後、クラークの提案により、神経衰弱デュエルという変則デュエルを行う。 しかし、デュエル中も敬語を忘れ普段の口調で話す遊…ダニエルさん。 順調に化けの皮が剥がれていっている。というか自分から剥がしていってる。 召喚口上を少し間違えたりしながらも、スターダスト・ドラゴン(机上なのでミニチュアバージョン。可愛い)の召喚に成功する。 ※スターダスト・ドラゴンは世界に一枚、不動遊星が持っている物しか存在しません ダニエル「スターダスト・ドラゴンの攻撃! シューティング・ソニック!」 クラーク「さすがは不動遊星だな」 ダニエル「!? なぜ俺の名を!?」 遊星さんェ…… 一応遊星を擁護しておくと、スターダスト・ドラゴンのオリジナルは遊星しか持っていないがレプリカが作られている可能性はある。 そもそも世界に1枚しかないのであれば作中でスターライト・ロードのようなスターダスト・ドラゴンの姿が描かれた専用サポートカードが存在するのはおかしい。 レプリカカードも何枚か普及されているからこそ、スターライト・ロードのような専用サポートカードができたとも考えられる。 もっともレプリカカードは遊戯王DMのKCグランプリ編で登場したシュトロームベルクの金の城のように公式デュエルで使用できない可能性はあるが、 この神経衰弱デュエルは明らかに公式デュエルではないため使用してもまったく問題ない。 遊星は自分の事をスターダスト・ドラゴンのレプリカカードを持った「不動遊星のなりきりファン」と思って貰う事で状況を切り抜けようとしたのかもしれない。 ただそれにしたってどう見ても日本人なのに偽名に「ダニエル」を選ぶという時点で何かが抜けている気がするのは気のせいだろうか。 あんさん以前「大門太郎」って立派な日本人らしい偽名使ってただろうに…。 後に日本人のダニエルは不自然でない事が判明するが…(後述) こんな主人公で大丈夫か? クラークのイカサマを見抜き、変則デュエルには勝利したものの、ダニエルの正体はクラークにバレていた。 ダニエルは2人と合流し、研究所から逃げるために走り出す。 警報が鳴り響き、追っ手が迫り、通路は遮断され、窮地っぽいBGMが流れる…… そんなシリアスモードの中、懸命に走り続ける彼らが着いた先は宇宙開発のためとされるシャトル整備場だった。そしてシェリーはシャトルを指差して……… シェリー「 シャトルの中に隠れるのよ! 」 ↓ ブルーノ「 閉じ込められた! 」 ↓ ダニエル「罠か・・・」(真顔) ※この間わずか数秒 …鳥が自分から鳥カゴに入るようなものである。 この大ポカを、流れるような動きでわずか数秒で大変スムーズにやってのけたため、視聴者は笑ったり呆れたりする前にあっけにとられた。 ※ダニエル達がすごく真面目に逃亡しようとしていた結果です さらにその直後、 クラーク「(異次元へ航行する機能を持つそのシャトルで)次元の狭間に消し飛べ!」 まさかのリアル次元幽閉を宣言。 そしてダニエル達はシャトルごと異空間へ飛ばされてしまった。 番組終了間際の一連の超展開により、多数の視聴者は呆然としたという… 余談 「有能+クールの完璧な三人組が潜入捜査をするというシリアス回 …だと思っていたら実は三人とも天然で、しまいにはギャグとしか思えない大ポカをやらかした」 実に遊戯王らしい回である。 この回も、『イエーガー捕獲作戦Ⅱ!』から続くギャグ回に違いない。 なお、この話で急に遊星のマーカーが消えてることに何ら説明が無く、一部視聴者に疑問を抱かせたが、 スタッフが後に語ったところによると初期の脚本段階ではアキが化粧で遊星のマーカーを消すくだりがあったらしい。 放映されてれば実にニヤニヤできそうなシーンになっただけにちょっと残念である。 また、ダニエル一行がハンバーガーセットを食べる場面があるのだが、例によって何故か遊星だけ一口もありつけていない。 単に食べる作画が面倒なだけだったとは思うが...それにしてもスタッフは彼にコーラぐらい飲ませてやってもいいんじゃないか? そして、数々の出来事のせいで忘れがちだが、上記の神経衰弱デュエルは、遊星が本編で行った最後のスタンディングデュエルである。 余談だが「ダニエル太郎」という日本のプロテニスプレイヤーが実在している。 偶然にも不動遊星の偽名2つを組み合わせた名前であり、日本人でも「ダニエル」と名乗っても問題ない事が判明した。彼はハーフだが。 とはいえ5D'sの舞台であるネオドミノシティはジャック・アトラスを始めとした外来人も多く在住している為、我々の住む日本よりかはハーフも多いと考えられる。 追記・修正は変な偽名でバレバレの変装をしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シャトル回が七夕放送で、かつシェリーが一旦行方不明になった事も書いた方がいいんじゃないかな?ゼアルの七夕のアレにも触れて -- 名無しさん (2013-08-27 16 15 24) スタダ出す前から指紋とかで分かってたらしいけど・・・ねぇ? -- 名無しさん (2013-11-24 20 28 33) 再放送だったが、案の定ワラタ -- 名無しさん (2014-04-26 12 59 42) デュエルになると熱くなりすぎる遊星さん……。 -- (--)/===卍 (2014-04-28 12 49 44) 項目のセリフ間違っているよな -- 名無しさん (2014-04-28 12 54 24) 何でも出来る超人遊星さんだが、この回を見るに変装は苦手なのかもしれない。欧米風の名前はさておき、スタダ出したり途中で敬語止めたりと結構ひどいw -- 名無しさん (2014-06-30 18 31 06) そもそも、このデュエルは時間稼ぎ目的なんだからスタダだしてまで勝ちにいかなくても問題なかったよね? -- 名無しさん (2014-09-11 10 51 09) ↑デッキ賭けたデュエルだから、負けたらアカン -- 名無しさん (2014-09-28 12 58 33) デッキ賭けてたのか!偽名やシャトルの流れなどがイメージに残りすぎてデュエルについては全く覚えてなかったわ -- 名無しさん (2014-09-28 13 16 09) 普通のアニメだったらいろいろ突っ込まれて荒れるところを遊戯王だから問題にされないひとつの例 -- 名無しさん (2015-05-19 01 38 52) 拘束開放波で全破壊でえぇ!?ってなったわ ていうかまだデッキに入れてたんだなあれ -- 名無しさん (2015-05-19 02 18 48) 元強盗常習犯のクロウとか精神世界で名演技した龍可がいれば上手くいった気がせんでもない -- 名無しさん (2015-06-15 13 05 40) 潜入エピソードだったことを考えると偽名の元ネタは007シリーズかもしれない。ダニエルとティモシーは歴代ボンド役の俳優の名前で、人気作のカジノロワイヤルでボンドガールを演じた役者がエヴァ。全員一般的な英語圏の名前だから確定ではないが。 -- 名無しさん (2015-06-22 19 34 12) この話が原因でシェリーは未だにシャトルさんと呼ばれて -- 名無しさん (2016-05-30 21 02 31) ↑シャトルさんのこのポカは恐らく末代まで濯げないw -- 名無しさん (2016-10-11 00 14 21) 眼鏡に一瞬映っただけでイカサマを見抜いた上で、机の上のカードの位置と種類を見抜いて勝利につないだ、狂った動体視力も驚異的だがあまり話題に挙がらんのよね -- 名無しさん (2020-01-06 14 19 23) YouTubeの生配信で、宮下さんも召喚口上間違えていた -- 名無しさん (2020-08-01 20 34 56) シャトルした事で闇落ちの遠因にもなってるし、もうシェリーとシャトルを切り離すのは無理だろうな…… -- 名無しさん (2020-08-06 11 06 17) この話の脚本はシリーズ構成の吉田氏なんだよね -- 名無しさん (2021-04-25 10 10 01) むしろシェリーにシャトルを檻ではなく隠れ家に見せかけたクラークの手腕を褒めるべきだろ…(混乱)しかし「シャトルに隠れよう(提案)」は三人の内誰でも思い付いて言えたセリフなのにたまたま発言したせいでネタにされまくるシェリーは気の毒。 -- 名無しさん (2022-06-04 17 49 25) 名前 コメント
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【投稿者】GARUS 【メンバー】GARUS、ぱーやん、にしきの 【動画の特徴】 デッキ (ガチ、ファン、テーマ、ネタetc) 編集 (字幕、ライフ、効果説明etc) テンション (高い、低い、暗黒、Foooooooo!!etc) 形式 (デュエルのみ、デッキ紹介、闇のゲームetc) 【デッキ集】 【part1へのリンク】 GARUS『バクラデッキ』 vs ぱーやん『BMGデッキ』 【マイリストへのリンク】 (2013年03月01日~2013年07月20日) 【ニコニコ動画】 【備考】 2013年 年間最強デュエル動画ランキング TOP50 GARUS にしきの ぱーやん デュエル動画一覧 名前 コメント